樹診療所 かまりや
edit最終更新日:2023.06.23

主な特徴
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デイケア“紅葉もみじ”
私たちは、認知機能障害を理解し、それぞれの方に個別的なケアを行うことと、他者との交流に重点を置いた集団的なケアを組み合わせて活動を行っていきます。
デイケア・スタッフが企画をして提供するプログラムではなく、利用される方が自主的に決定して活動に向かえるようできる限り工夫をします。認知症を抱えながらも生きる人たちを全力で支援し、できなくなったことがあってもそれを受け入れ、今、できることへと変えるケアを行います。 -
重度認知症デイケア
徘徊、もの盗られ妄想、せん妄・興奮、介護拒否など認知症の周辺症状が活発な方のためのデイケアです。
お一人お一人の状態に応じた活動を通して日中安心して過ごせる場が提供されると共に、医師の診察や専従の看護師の健康管理など在宅生活を継続していくために必要な総合的なケアが受けられます。介護保険サービスとの併用も可能です。
診療時間
時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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9:00~12:00 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |||
8:00~12:00 | 〇 |
住所・アクセス
住所 |
〒236-0046 横浜市金沢区釜利谷西1-2-25 |
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アクセス・行き方 | 京急線「金沢文庫」駅 バスで7分 |
院長紹介
院長:山田 朋樹
2012年5月 横浜市金沢区富岡の地に樹いつき診療所を開設致しました。
これまで、大学病院を中心として精神科医としての臨床経験を積み重ねてきましたが、他にも救急医療やがん患者の緩和医療など身体治療にも様々な形で関わって参りました。
そこで、当診療所ではこれまでの経験を皆様のお役に立てたいと考え、開設当初から外来診療だけでなく、訪問診療を積極的に展開してきました。地域の方々をお迎えするだけでなく、皆様の様々なニーズに応えられるよう地域へ積極的に足を運ぼうという考えに基づくものです。
更に、2019年4月に同じ金沢区の釜利谷に本部機能を移転した樹いつき診療所かまりやを開設したことを契機に、重度認知症デイケアも併設致しました。これにより、外来診療-デイケア-訪問診療という3本の柱が立ち、相互に補完性の高い多様な支援が可能となりました。超高齢化社会の我が国において、精神疾患を有する方々のみならず、認知症の方々、そしてその介護を担っておられる方々に対して医療的な視点から支援をして参ります。地域の方々が元気に過ごせるよう微力ながら貢献できれば幸甚に存じます。
樹診療所の樹いつきは大きなケヤキの木をイメージしています。ケヤキの木のように、大きく枝を伸ばし、たくさん葉を茂らせ、灼熱の太陽や雨風といった過酷な環境から皆さんをお守り出来るようにとの想いが込められています。我々の「樹(いつき)」が、皆様にとって心地よい癒やしの場になれますよう努力して参ります。
経歴
1993年3月 横浜市立大学医学部 卒業
1995年4月 復康会 鷹岡病院
1999年4月 横浜市立大学附属病院 精神科
2000年4月 横浜市立大学附属市民総合医療センター 精神医療センター
2005年4月 同センター 高度救命救急センター
2009年4月 同センター 精神医療センター
2012年5月 樹診療所 開設
2019年4月 樹診療所かまりや 開設
基本情報
施設名 | 樹診療所 かまりや |
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診療科目 |
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対応疾患 |
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アピール |
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電話番号 | 0453535015 |
住所 |
〒236-0046 横浜市金沢区釜利谷西1-2-25 |
HP | https://shihokai-yokohama.jp/kamariya |
ブログ | 無し |
SNS | 無し |