2022/10/30
自分をきずつけてしまうことについて
こんにちは!メルマガ担当のふぅです!
前回は、私が生クリーム好きっていうお話をさせていただきました!
この間もセブンのシフォンケーキ食べちゃいました笑
今回の自己紹介は、私の身長についてです!笑
私の身長は159cmです!
超平均的なんですよ笑
でもまわりに背の低い子が多くて、自分の身長が高く感じるんです。
小学生の頃はクラスで1番背が高かったりしました。
だから背が高いことが恥ずかしくて、背が低い子がうらやましいなぁって思っていました。
中学生になって、自分が特別背が高いわけじゃないことに気が付きました。
それはそれで嫌で、自分の身長はいつも気にしていました。
背が高い子はスタイルがいいし、背が低い子はかわいいし、真ん中の私は何にもないなぁって思いました。
でも結局ないものねだりなんですよね。
背の高い子はきっと低くなりたいと思ったことがあるだろうし、背の低い子は高くなりたいと思ったことがあるだろうし、私みたいな真ん中の人は真ん中じゃなくなりたいって思ったことがあると思うんです。
自分が自分を認めてそれをよしとするしかないんだなぁって今では思ってます!
今回は、「自分をきずつけてしまうこと」について考えたいなぁと思います。
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ココトモでお話を聞かせていただいていると、自分をきずつけてしまう人がたくさんいることに気が付きます。
私自身もそうでした。
今は大学生ですが、高校生の時まで自分をきずつけてきて、今でも傷跡は残っています。
なんできずつけてしまっていたのか。
たくさんの理由があると思います。
人をきずつけないため、自分を許せないから、すっきりしたくて、わーっとなっちゃって、本当にいろいろあると思います。
私は、なんでだったんでしょう、頭の中がわーってなっちゃったときに、それを抑えるためだった気がします。
だめなことだってわかっているけれど、どうしてもやめられなかった。
私は中学2年生からの5年間やめられずに苦しんでいました。
もし今読んでくださっている方の中に自分をきずつけてしまう人がいるならば、それはとてもとても悲しいことだと思います。
でも本人が悪いわけではありません。
その方を苦しめる環境が悪いのです。
それは絶対だと思います。
止めるときにも本人ばかりに目が行きがちですが、理由がなければそれは起こっていないということを忘れてはいけないなぁって思います。
私がどうやって自分をきずつけることをやめたのか。
1番大きかったことはあまりに現実的かもしれないけれど、就職について考えたことでした。
私は先生になるので、このままだと子どもたちに迷惑をかけると思ったからです。
先生の傷を見たら子どもたちにどのような影響を与えるのか、それを想像すると怖くなったからです。
先生にならなくてもそうだと思います。
自分の子どもにどのような影響を与えるのか、いつか出会うかもしれない大切な人にどのような影響を与えるのか、仲よくしてくれる友だちにどのような影響を与えるのか...
想像すればするほど怖くなります。
それでも簡単にやめられないことは私も知っています。
衝動もなかなかなくなりません。
でも、少しでも自分を大切にできるようになったら全然変わると思うのです。
少しだけ、少しだけでいいと思います。
ちょっとだけ、自分を大切にできるように工夫出来たらなって思います。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました!
あなたの明日がいつもよりちょっとでも幸せでありますように...
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