東京弁護士会 [セクシュアル・マイノリティ電話法律相談]

主な支援内容 セクシュアル・マイノリティとはレズビアン・ゲイ・バイセクシュアル・トランスジェンダー等、性の領域(性的指向や性自認など)に関して社会的に少数派の人達を総称する言葉であり、「性的少数者」「LGBT」と言われることもあります。社会には未だにセクシュアル・マイノリティに対する偏見や抵抗感があり、当事者が生きづらい現状があります。
このような状況の中、法律問題を抱えるセクシュアル・マイノリティの方の弁護士へのアクセスを容易にし、その人権擁護を図るために、以下のとおり、電話法律相談を実施しております。
概要 東京弁護士会は、約8,700人の弁護士会員を誇る日本最大規模の弁護士会です。
1880年(明治13年)6月29日に、前身である東京代言人組合の創立総会が開かれ、その後、弁護士法(明治26年法)が公布された1893年(明治26年)、東京弁護士会となりました。

刑事弁護、子ども、高齢者、障がい者、女性、消費者、犯罪被害者、外国人、公害・環境など、あらゆる分野の人権問題に取り組むほか、市民のみなさんが利用しやすいように、法律相談サービスを拡充しています。
また、人権擁護の観点から、適正な司法制度の実現、立法その他の施策が具体化するように声明や意見書を発表したり、法務省や裁判所とも協議したりしています。
自治組織として、弁護士や弁護士会の改革も積極的に進めています。
相談方法
  • 電話
受付日時 毎月第2・4木曜日(祝日の場合は翌金曜日)
17時~19時 
費用 電話相談は無料です。
電話相談の結果、面談相談ご希望の場合や実際に弁護士に交渉等を依頼する場合は、原則として別途費用がかかります。
金額については担当する弁護士にご遠慮なくおたずねください。
所在地 〒100-0013 東京都千代田区霞が関1-1-3 弁護士会館6階
担当部署 東京弁護士会
HP https://www.toben.or.jp/know/iinkai/seibyoudou/news/post_26.html
電話番号 03-3581-5515
メールアドレス
備考
keyboard_arrow_up