ひきこもり相談

主な支援内容 まずは、相談機関(以下参照)にご相談ください。ひきこもり状態が長引くほど、その分、社会での経験を失うことになり、その状態から脱することが困難になります。ご家庭で状況が異なるため、必ずしもすぐに解決する問題ではなく、また、万能な対策があるわけでもありませんが、第三者が関わったことで、前進した例もたくさんあります。
概要 現代社会はストレス社会とも言われ、人々は多くのストレスにさらされています。ひきこもりは、甘えや怠けといった個人の責任や問題ではありません。長年、学校や企業、社会が作り上げてきた「あるべき姿」や「水準」などが、彼ら彼女らの生きづらさにつながっています。ひきこもる期間は、自分を守り、疲れ切った状態の心にエネルギーを蓄えるために必要な休息期間と考えられます。ひきこもりは、本人だけでなく、親や家族にとっても解決の難しい重い課題になっており、社会的な理解と支援が必要です。
相談方法
  • 対面
受付日時 9時~12時、13時~16時30分
費用 無料
所在地 愛知県東大手庁舎(名古屋市中区三の丸3-2-1)愛知県精神保健福祉センター(8階)
担当部署
HP https://www.city.handa.lg.jp/sekatsuengo/kenko/fukushi/hikikomori.html
電話番号 052-962-3088
メールアドレス
備考 注)面談を希望する場合は要予約。
keyboard_arrow_up