大津地方法務局 えせ同和行為について
edit最終更新日:2024.08.06
| 概要 | 
					えせ同和行為を受けた時の対応の仕方 (法務省ホームページより) 1.基本的な態度 不当な要求は、毅然たる態度で断固拒否しましょう。 同和問題への取組等を口実に不当な要求を受けたときは、「今後どうすべきか法務局の処理に委ねたい」と伝え、法務局に連絡しましょう。 窓口担当者に対応を任せきりにしてしまうのではなく、組織全体の問題として対応しましょう。 具体的な要求を受けたときは、警察、弁護士会、法務局へ相談しましょう。 2.具体的対応の要点 面談は当方の管理が及ぶ場所(例えば自社応接室等)で行いましょう。 対応者は必ず2名以上とし、幹部職員が直接対応することは、差し控えましょう。 面接の場合でも電話の場合でも、話の内容を録音し、または詳細に記録を取りましょう。 対応は、おそれず、あわてず、ゆっくりと丁寧にしましょう。 えせ同和行為に関するご相談は 大津地方法務局 全国共通人権相談ダイヤル TEL:0570-003-110 最寄りの法務局又は支局につながります  | 
			
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| 主な支援内容 | 
				「えせ同和行為」の排除にむけて 〜「えせ同和行為」による要求には毅然とした態度で拒否する事が大切です〜 「えせ同和行為」とは 「同和問題はこわい問題であり、できれば避けたい」という人々の誤った意識に乗じて、同和問題を口実に、会社・個人や官公署などに書籍などの購入、寄付金の支払、広告の掲載などを不当に要求する行為です。 毅然とした態度で 「えせ同和行為」は、人々に同和問題に関する誤った意識を植えつけ、同和問題の解決を阻む大きな原因となっています。不当な要求を受けた場合は毅然とした態度で拒否することです。 また「えせ同和行為」に対して、毅然と対処するためにも同和問題についての正しい理解を深める事が大切です。  | 
		
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| 費用 | 無料 | 
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| HP | https://www.pref.shiga.lg.jp/ippan/kurashi/zinken/11706.html | 
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| 備考 |