だいなそーの日記『親友の子ども』

今日は親友の子どもに2歳の誕生日プレゼントを送ってきた。

彼との出会いは大学の演劇サークルだ。
当時の私は高校でのいじめ後遺症でコミュ症全開で田舎者丸出しのダサさが青天井な奴だった。

そんな私に彼は初対面から何度も話しかけてきた。その時私は「なんだこのイケメンDQN絶対に自分をバカにしてる」としか思わなかった。

しかし彼は持ち前の陽キャパワーで私の貼っていた壁を簡単にぶち壊してきた。それからどんどん仲良くなり年相応の遊びもおしゃれも沢山彼から教わった。

共通の趣味は何もないが今でも私にとって一番大切な友人だ。

そんな彼からは何度も彼女を紹介された。
そして元コミュ症の私から見て一番いい娘そうに見えた人と結婚し子どもが生まれた。

その話を聞いた時「この家族がいつまでも幸せでありますように」利己的な私が人生で初めて両親以外の幸せを心から願った。

それから何度か会ったが見るたび元気に成長してこちらも幸せな気持ちで溢れる。

私には恋人がいるが互いに結婚願望がなく自己肯定感が低い私は「ポンコツな俺の遺伝子は残さない方がいい」と思っているが「自分の子どもが欲しい」と感じた一日だった。

考えがまとまらないのでウイスキーでも飲むか。

star今日よかったこと♪

ジムに行った
資格勉強をした
ちゃんとした自炊をした

favorite読んでくれた人へのメッセージ

まとまりのない駄文を読んでいただきありがとうございました。

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