ケレケレの日記『名前』

道端の草にも名前がある、それをなんて美しいのだと感動したこともある。
でも名前を覚えることを率先してしようとしないのは何故だろうか。

例えば、地球外の人が居て学名ホモ・サピエンスを何か別の呼び方で呼んでいたとする。その種族名で自分が呼ばれたとしてもきっと首を傾げるだけだろう。

草一本一本にも本当は名前があるのかもしれない。
私の他の名前、呼び名をここに居る人が知らないように。
その名前を知らないのであればあまり差はない、そういうことなのかもしれない。
一方で、名前を多く知っていればより深く知れるとも言えるのだろうか。

まあ覚えるのを面倒くさがっている言い訳を並べた訳だが、あんまり真面目に捉えるとこんな罠もある。
そして罠にはまるのが趣味な人も居るのだろう。
罠の中に何かあるから飛び込む訳なのだから。

star今日できたこと♪

お掃除した(未来予測)

favorite読んでくれた人へのメッセージ

今日は七五三。
貴方が無事に育ったことを祝う日。

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