うみの日記『SNSが嫌になる理由』
visibility134 edit2023.11.25

朝眠い中、何とか身体を起こせた。
施設に自転車を漕いで行った。昨日と違って寒かった。
今日は鯵の南蛮漬けを作った。ずっと料理しっぱなしだったので少し疲れたけど、美味しく作れたので良かった。
帰ってから数時間後にダンスに行く予定だったが、布団に入ったら眠くなってしまい、行くか迷った。
運動してた時の楽しかった記憶を思い出して、モチベーションを上げて、何とか行くことが出来た。
周りの子はほとんど若い子ばっかりだったので、元気さ若さが羨ましいなと思った。
帰ってからは、名越康文先生のゲーム解説動画を見た。needy girl overdozeという有名なゲーム。世界観がリアルなので少し精神的にキツい描写もあるけど、解説付きだからまだ安心して見られる。
主人公の女の子が配信する中、自分のファンを数字にしか捉えてないシーンを名越先生が指摘してた。批判すると言うより、客観的に、中身がないんやな…と納得してた。
正直ドキッとした。SNSをやるといつも数字ばかりが気になってしまって、フォロワーとの繋がりを大事に出来ないことが私にも多々あったから。
もともと負けず嫌いな所も、承認欲求が強いのもあるかもしれない。だから数字が伸びないとすぐ嫌になって、自分には価値がないと思ってやめたくなる。
数日続けてたTwitterも結局辞めてしまった。本当の自分じゃない気がした。私をフォローして認めてくれる人としか仲良くなりたくなかった。
今度もしTwitterを始める時は、数字じゃなく、自分が心から好きなように呟いて、心から好きな表現を出来れば良いなと思った。
今日よかったこと♪
運動出来た
眠い中起きた
ダンスに通えた
※ログインするとこの日記をフォローして応援できます