テケトの日記『ポン』
visibility416 edit2023.12.29
性格診断のゲームを昨日購入してやってみましたの。
その結果が意外だったのですけれど、行動を元に性格を判断するゲームですので今はそんな気分なのかしらとゲーム中の心の動きを思い出しながら頷いておりましたわ。そんな気分の時もありますわよね、って。
暫くその結果についてぼんやりと感じていたのですけれど、ふとある夢で自分が語ったことを思い出しましたの。
その夢の中では新しい楽しい家に行かないか?という事を尋ねられていたのですけれど、夢の中のわたくしはこう答えましたの。
「もうこの古いお家に残されたものは殆どない。けれど、お姉様の残したものを大切にしたい」
って。
そこでようやく思い出しましたわ。
あれはまだ中学生の頃。
お姉様の生み出したものと自分のものを比較してしまったわたくしは、お姉様のものに魅了されましたの。
それはとても味があってか弱くて輝いて見えましたわ。
それ以来、わたくしはその魅力を得ようとずっとしておりましたの。
そうして身に付いたものもありますわ。真似をしてお姉様の良さを取り入れたものが出来ましたの。それはありきたりであるからこそありきたりではなくて。誰も真似できなくて真似しないもの。
わたくしはお姉様のものを目指しましたけれど、でもわたくしらしさが完全に消え去る訳ではありませんわ。それはそうですわよね?
ただ…わたくし自身が自分らしさをその中に意識するのを怠るようになってしまいましたのね。それでは長年真似して身に付けたお姉様らしさとの調和を活かしきれませんわ。
思い返せば、昔の自分を探しながらもう何度も昔の姿には気付いていましたのよ。
でも「面白くない」と決め付けてすぐに意識から追い出してしまいましたの。
だからここでもう一度わたくしらしさを真に発揮する為に言いますわ。
「追い出してしまってご免なさい
そして
お帰りなさい」
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