つぶの日記『初めての希死念慮』

今日は私個人の希死念慮について書こうかなと
(なんてことを書くんだと自分でも思います)

皆さんは初めて死にたいって思った日は覚えてますか?
私はおそらく、自分が吃音のため
話し方などを笑われた時に思ったのが始まりじゃないかなって思います。
小学生になるとみんなお喋りになりますが、
吃音があるとスムーズに会話が出来ないです

喋りたくても言葉が出ない、自己紹介ができない、音読ができない、発表ができないなど
小学生ではそこそこある壁に毎回打ちのめされてた記憶があります。

あーなんで普通に話せないんだろう
スラスラ言葉がでないんだろうかと悩みましたが治らず…

その辺から希死念慮さんとのお付き合いが始まった気がします。

何年も希死念慮があると
むしろ希死念慮がない人が怖いというか
驚きを隠せないです。
色々な人がいるなと思うようにしてますが
ほんとに不思議になります。

社会的には良くない風潮にされてますし
誰しもがそのようなことを思わずに済む世界が
1番いいですが、そうもいきませんね、、

この手の話を人にするとびっくりされちゃうので日記にツラツラ書かせてもらいました。

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