かすみそうの日記『そんなふわふわした言葉を使っていいの?』
visibility53 edit2024.02.27
ある人が自殺したら地獄にいきますと言う。
あるかもわからないのに。
ある人が幸せに暮らしたら天国にいけますと言う。
あるかもわからないのに。
とある霊能ドキュメント漫画では必死に生きて生きてガンで死んだのにもう生まれ変わりはなかったらしい。
ただ漫画の事なのでわからない。
天国とか地獄とかそもそもそんなに気軽に使っていいのだろうか?
信じてたらなんでもありなのだろうか?
私の知り合いは真剣に生きて自殺してしまった。
これも地獄にいくと言うのだろうか?
それを語っていいのは神様だけではないだろうか?
いつからスピリチュアルは気軽にふわふわと語られるようになったのだろうか?
何故私がこんなにスピリチュアルを嫌がっているかと言うと、過去スピリチュアルのワークで数百万溶かした事があるからだ。
優しい言葉をたくさんかけられて舞い上がり、金をずぶずぶ使い破滅した。
ついでに入院までして、友人を失った。
占いにも随分お金をかけた。色んな人に迷惑もかけた。
目が覚めたら私の周りには誰もいない。
過去私はとにかく楽しく生きていた。
その結果が孤独だ。
私の様な極端な例もないだろう。
ただ人の言う事を鵜呑みにして楽しく生きてれば天国いけるなんて言葉も極端すぎる。
依存と何が違うのだろうか?
私はこれから楽しく勝手に生きた分のツケを払わなければいけない。
自分で考え、自分の力で生きなければいけない。
そこにふわふわした言葉はいらない。
下に落ちた人間は地道に這い上がるしかない。
読んでくれた人へのメッセージ
あなたがふわふわした言葉に依存しませんように。
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