ちーの日記『消えたオヤジギャグ』
visibility100 edit2024.07.08
都知事選終わりましたね…ゆりこじゃ何も変わらんよ…となんか脱力しました…まぁそれはさておき
選挙期間中Xのトレンドに『ソビエト蓮舫』というワードが挙がっていて、『うまい事言うなぁ』と思ったら、10年近く前のデーブ・スペクターの発言だったらしい…デーブか…
最近めっきりオヤジギャグを聞かなくなって、生産者はデーブくらいしか思い浮かばない…国産オヤジギャグは廃れたようだ…まぁそもそも『オヤジ』自体が虫の息でみんな『オヤジっぽい』を避けるようになった昨今だから仕方あるまい…
最後に聞いたオヤジギャグは高輪ゲートウェイ駅が開業した年の忘年会の「宴もたけなわゲートウェイですが」だったと思う…
私の笑いの沸点は異常に低い
父がそれはもうオヤジギャグ製造機だったのもあってか、授業中に先生のオヤジギャグで教室が静まり返る中、一人で『笑ってはいけない数学授業』状態だった…肩ふるふるしていた…
大人になっても変わらず、通勤車内でSNSの面白い投稿を見ては、こらえ切れずニマニマしたり、水っぱな噴きだしたりしてる…傍から見たら充分変な人だと、思うけどしょうがない…面白がらせる人たちが罪なのだ…
そもそもなんで下らんギャグを言って笑わせようとするかと言ったら、これはもうサービス精神だ…と思うとダダ滑りで一方通行なところもいじらしい…
場を和ませようと言った言葉を「不謹慎だ」と言われちゃう現代、あぁ、やり辛いよね…そりゃオヤジギャグも出なくなるわ…
そしてかつてオヤジギャグを言ってた世代はもうこの世からリタイヤしていってる…まで行かなくても一線は退いているんだよなぁ…ネットでたまに見るオヤジギャグを発してるのはデジタルに強いタイプのシニア層かも知れない…
ギャグには世相が現れる
時代を映す鏡だ
マンガだって一番最初は風刺から始まった
社会に対してチクリ一撃刺す痛快な笑いが欲しいなぁ…
珍しくおっさんを擁護してしまった
おっさん、あなた方の胸に潜むユーモアを、勇気を出して解き放ってみませんか
まぁ、しらけると思うけど(ひでぇ)
(『しらける』を『ホワイトキック』と言った『コギャル語』なんてのも平成期にはあったなぁ…女の子も元気ないぞ~)
今日よかったこと♪
昨日作ったジャーマンポテトが神がかって美味かった‼ 自信持ってレパートリーに加えよう ブレーカー落ちなかったし(ウチはIHクッキングヒーター)
いろんなこと楽しめるようになってきた 昨日は暑い中なんとか買い物にも行った…一応一番熱い時間帯は避けて…時間のつぶし方、うまくなったと思う💖 ちゃんと暮らせてる
読んでくれた人へのメッセージ
お読みくださり有難うございます💖
『不意に耳に入るさぶいギャグなんかで涼みたくない』なんて歌もありましたね(TMR)
いえ、天然のクーラーとして涼みましょう🤣 悪気はないのだ、悪いけど、悪いのか…うーん…社会にゆとりがないよね…笑える社会が欲しいです…TVのバラエティもとんと観なくなりました…笑いはストレス解消になります 頬の筋肉、緩めましょ💖
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