あかつきの日記『我が家の流儀:「稲荷寿司」』

24/9/6(金)

我が家で作る酢飯は、
「砂糖」にかなりこだわりがある。
ご飯は茶碗3杯分なら、
砂糖は「カレースプーン」で大盛り4杯、
お酢は「お玉」で2杯である。
母は、酢飯は甘いのが好みであるため、
砂糖をしっかり入れるという。

寿司桶の中にご飯を入れ、
アジシオをしっかりふりかけ、
砂糖とお酢を混ぜた「寿司酢」を回して入れたら
素早く切るように杓文字で混ぜたら
「酢飯」の出来上がり。

市販の油揚げに、酢飯を入れ過ぎないよう、
スキマを作るように指先でくぼませながら入れる。

最後に「厚焼き玉子」を作り、
それを「太めの錦糸卵」として切る。
先ほどの稲荷寿司に入れれば完成だ。
ちなみに置くときは、
油揚げの開いている方が上向きである。

「おきつねキャラ」たちにもたまらないであろう一品、
よろしければ参考にどうぞ。

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