のこの日記『父が少しちいさくなった』
visibility89 edit2024.10.05

目を悪くして、笑いながら通話する父親に、早く病院行きな??って割と真面目な顔して訴えたところ、蓋を開けたら、やはり病気だった。
手術までの時間は割と早くて、手術してから退院して家に帰ってからもあっという間の1週間。だけど、その自分にとっての「あっという間」の時間、入院していた父のメンタルはいつの間にか相当におちていたらしかった。家に帰ってからが弱すぎる。小さすぎる。いつも怖く見える父が怖くない。術後は下を向いていないといけないので、寝る時も上半身の自由は効かなかったせいか、はたまた入院中3日ほどほぼ眠れずに過ごしたせいなのか、ほんとうに、ほんとうに、ちいさい。ちんまりとしていた。
いつもはやれる事が出来ない。テレビも見れないから、食べて、ラジオと寝るだけの時間。お酒も飲めない。煙草も散歩もいけない。毎時間の目薬数種類を1日3回。病院よりはきっとマシなんだろうけどな。でも、なんだろう。上手いこと言葉が見つけられないけど、何か衝撃で。びっくりしている。その記録だけ書いておきたかったのかな。よくわからないけど。今日はそんな日記。
読んでくれた人へのメッセージ
自分的には悔しくて。(花火も今の体調も諸々)
とりあえず、次は秋桜📸
愛してるぞ、秋桜!秋桜撮るまでには体調回復させたいな。とりあえずお腹痛いので、今日は寝る。スマホしない。ねる。ねる。
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