えのたの日記『性格終わってる奴のおかげで得た気付き』

一年長くいる人がいるのだけど、その人がまじでまじでやばくて。私自身も別に仕事バリバリできるわけでもないし、優秀とかではまっっっったくないんだけど。その人はほんとにメモすらほぼとらない。何か聞くと「いつも聞いてやってたから…」って。その割には口をだしたがるし、自分ができてるようにみせたいのか注意とかもしてくる。「私はだめだから…」といいながらも、こっちが出来ないと言うと馬鹿にしたように鼻で笑う。自分のことそれなりに穏やかだと思ってたけど、流石にこの前「何か面白かったですか?」って言っちゃった。終わってんだよな性格が。
ちょっとびびるくらい要領も悪い。机もすぐ汚くする。マニュアルすら一個も作れない。ほんとに決まったことしかできない。それ以外はとにかく周りに頼る。不安だからって誰かに確認しないと作業できない。とにかく自分の責任にしたくないのが透けて見える。「やったことない」が口癖。
お前が大問題起こしたとき、なんで誰も庇ってくれなかったか分かるか?その時ばかりはお前にだけ非があったわけじゃないのに、同情されなかったのはなんでか分かるか?日頃の行いだよ。
大分評判悪いけど本人全然気付いてなさそうなのもすごいと思う。無駄にコミュ力(というよりあんま気にしないで人にガンガン話しかける力)があるから、気軽に話せているように錯覚するんだろうな。

でもそんな人と物を買いに行く機会があって。まぁ優柔不断でイライラしたけど、それなりには楽しく会話した。そこで思ったんよな。どんなに嫌いなやつとでも、仕事とか絡まなければそれなりに話せる。つまり、身内とうまくやれてると思ってた今までは、ただ真剣な話を避けてたから。幻覚みてただけなんよな。

star今日よかったこと♪

最近あたらしー人に仕事教えてる

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毎日めんどいね、お菓子の国とかで寝て暮らしたい

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