すみれの日記『上岡龍太郎さんの言葉』
visibility124 edit2024.12.14
1ヶ月前の私に教えてあげたい
今、なんとか笑顔でまた働けてるよということ。
休職中、魂の抜け殻だった。
起き上がれなかった。
現状に耐えれなくて、目覚めたくなかった消えたかった。
そんな時にたまたまテレビから聞こえてきた言葉。
「苦しいときは登っているとき。
自分がすごいな、足が速いなと慢心したときは、
下っているときだから気をつけろ」
と今は亡き上岡龍太郎さんの言葉をテレビで聞いた。
当時、うつ病と診断され休職させてもらってた。
無表情でガリガリに痩せていき36kg
お風呂もトイレも歯磨きも
起き上がることすら難儀だった、無表情で不安でいっぱいの私。
社会から離れて劣等感や不安でいっぱいなのと
親に申し訳なさ過ぎた。
こんな娘でごめん…と親への申し訳なさが一番苦しかった
そんな私が、その言葉を聞いた瞬間
はじめは何も思わなかったけど
じんわりと、ゆっくり染み渡り、ゆっっくりと涙がこみ上げた。
「無」で冷たくなった心にじんわりとる暖かいものが広がって、それが涙になった。
本当に?これでも登ってると思っていいの?と
自問自答した。
心の中で何度もその上岡龍太郎氏の言葉を再生した。
時は流れ1ヶ月後の復職した私。
(休職前とは違う店舗にて復職した)
今は尊敬できる上司がいてる。それが嬉しい
この復帰した今の店舗の今の上司の元で働きたいな…
このまま、この店舗で働きたいな…
来月働く店舗はどことか
何のお知らせもないから不安です…
でもあの元の店舗の上司は常に色んな仕事を同時進行で抱えてるからとても多忙で連絡する間もないのは分かる。
けど、、それでも教えてほしいです、大事な私の今後の進路。
もしかしたら、私にこのまま今の店舗でいいのか、
確かめるのに気を使ってるのかも?
今日よかったこと♪
今日はとても有意義な仕事日だった
忙しかったり少し大変なこともあったけど
笑顔で動けた
読んでくれた人へのメッセージ
読んでくれて、ありがとうございます☃️
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