ジジ猫の日記『独自路線を歩む日々』

25歳で統合失調症になり、はや数年。

その間に寛解、再発、寛解を経験。

初めの急性期では、だれも病気だと思わず、こっちが気が狂いそうだと連絡を取るなと言われ、孤独に。会社には休職せずに薬飲みながら勤務継続。連絡を取ってたのは会社だけ。

寛解、転職。しかし病識がなかったことから減薬できると思い、大丈夫、大丈夫と減薬。
仕事、勉強でもつらいのに、減薬も重なり、再発。

再発後は、足元がおぼつかないまま追われるように実家に帰省。そしたら離れていた家族が周りにいた。友達がいた。
家族は昔の急性期のことは触れず、何もないかのように病院の送り迎えと、布団、風呂、食事を提供してくれた。

「認知症の人は不安でいっぱい。だからうろうろしているのよ」車の中で母が言った言葉がわたしに嫌味行ってるのかなと思っていた。

つらかったなあ。

今は好き好んで一人。孫も弟夫婦が産むし、私はしばらくプレッシャーもなく自由に生きる。料理したり、掃除したり、旅行に行ったり・・

毎日丁寧に過ごしていれば、美容診療もいらない。満たされるもの。

子供もいらないし、結婚もいいなと思っている今日この頃。
音楽を聴き、コーヒーを飲みます。

今日は久しぶりにお布団洗いました。
また気持ちよく、寝れますように。

star今日よかったこと♪

・過去を思い出してかいた

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