エアの日記『エア、気まぐれ日記』

1日、なにもせずに過ごしてしまいました。
皆さん、お疲れ様です。

さて、今回は、心を閉ざした時、についてです。
心を閉ざしてしまった時って、誰の声もぶっちゃけ届かないし、響かない。
周りはどうにかしたいと思っていたり、力になりたかったり、色んな気持ちを抱えて、色んな言葉をかけるし関わることを頑張ります。
周りが心配をしてくれているのだけはわかる時と、周りの心配すら感じられなくなってしまう時、どちらもあります。
心を閉ざしている時、本人はたくさんもがいて苦しくている。けど、周りの言葉を素直に受け取れないことのほうが多い。
ただ、ふとした、ほんとになにがそうさせたのかわからないくらい、急なタイミングで、誰かの言葉がすっと入ってくる時があって、その言葉は大したことではないこともあるし、身近な人でないこともある。

きっと周りの支えている人たち、支えたい人たちは、言葉が届かないことに、また苦しんで、関わり方を模索して、今は少しほっといたほうがいいのかなとか、距離をおいて見守るほうがいいのかもしれない、と考えることもあると思います。それも間違いではない。

けれど、少しのお互いの気持ちの受け取りかたの違いで、きっと心を閉ざしてしまった方は、見捨てられたと感じてしまうこともある。

心を閉ざしている方に伝えたいのは、見捨てられてることはほぼない、ということ。そして、支えたい人に伝えたいのは、心配が届かないこともあると思うけれど、諦めたり、見捨てる、選択だけはせず、回復するまで信じてあげてほしい、ということ。
苦しんでいるのは、閉ざしている側だけでもないし支えていきたいと思っている方も苦しんでもがいているって、いうこと。それを元気なときだけでも忘れないでほしいと思います。
そして、心を閉ざしてしまっていた期間を終えた人、回復ができたのは、自分と闘ったあなたが頑張ったからはもちろん、周りに支えたいって力をかしてくれたり、見守ってくれる人がいたからです。どのタイミングでもいいから、感謝を伝えてあげてくださいね。
支えぬいた人、信じて待ってたあなたは、強いです。頑張ったって、自分を褒めてあげてください。その上で、回復した人にも頑張ったねって、労いの言葉をかけてあげてください。

現代、いつ誰が心を閉ざしてしまってもおかしくない。お互い様だと思って、身近な大切な人との関わりを続けてください。

最後、少しずれますが、周りの人にやってもらって当たり前、はやめましょう。どんな些細なことでも感謝の気持ちは忘れないでください。関わっている人たちはみな、あなたの所有物ではありません。

star今日よかったこと♪

洗濯だけでもしたの、えらい(笑)

favorite読んでくれた人へのメッセージ

読んでくださりありがとうございます。
苦しいは続かないと私は信じてます。

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