すみれの日記『鬱病からの復職 2ヶ月と少し』

メールや電話でどれだけ真剣に話しても、顔を見なないとすれ違うことがある
そして、それはすれ違ったままどんどん離れていくことも。

それをとても学んだ
鬱病になり休職してる間もそう
復職して今に至っても、
会うことが大事なんだと痛感した。

鬱になっていい事なんてあるはずない、悲しい。
そう思ってた。
確かに悲しい事ばかりでしたが、鬱にならないと分からなかった気付きは沢山あった。
大きな事とかじゃない、小さな細やかな事。

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朝から会社のトップが話を聞きに来てくれた。
鬱になった原因を詳しく時系列を追って聞いてくれた。

正直…拍子抜けでした。
まさかトップがこんなにちゃんとしようとしてくれてるなんて、思わなかったから…
最後に「解決出来るように動く」と言ってくれた。

パワハラ被害を店長に勇気を振り絞って訴えても駄目で絶望し自分を責めて諦めてた頃。
親身になってくれたのは過去の被害者のスタッフさんや、周りの店の方々。
全力のサポートのおかげでした。
「まるで過去の自分を見てるようだ」と、
凄く力になってくれた…。

今回 色んな人が動いてくれたこと、
想ってくれたことを心に刻んで生きよう。

この後どうなるか少し不安もある。

春の私は何を思ってるんだろう
笑ってて。報われてて。

今日も笑顔で働けた
他店(周りのスタッフさん)さんと意見交換できる、軽く世間話出来る、こんな風通しの良い職場って初めてでした、
すごくいいなぁ…と改めて思いました。

いつまでも皆ここには居れない、
もうすぐ離れ離れ
お揃いのモノを買った😊
離れても消えない

star今日よかったこと♪

鬱の経緯を話せた

スタッフの皆と笑顔で働けた

favorite読んでくれた人へのメッセージ

読んでくれてありがとうございました

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