あかつきの日記『2月は暦の調整役』

2025/02/23(日)

暦でふと思った疑問、
「なぜ2月だけ日数が少なく
うるう年の影響を受けるのか?」

調べてみると
次のような理由だという🌒

・現在の暦の元である
古代ローマの暦では、
2月が「1年の最後の月」だった。

・古代ローマでは、
「偶数」は不吉な数字のため、
月の日数は「29日または31日」。
ただし「2月」は、
「清めや祓いの月」でも
あったため「28日」でも
良いとされたいた。

・1年の日数調整のため
「うるう月」を導入、
それを「2月」に利用していた。

※その他の詳細は
色々と検索してみて下さい。

引用∶国立天文台NAOJの質問より

まさに2月は、
1年の終わりと始まりを担う
暦の調整役のようだった🌛

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