ゆめの日記『不登校の選択は全ては解決しない』

■ 不登校を選ぶ子の痛み

=「ここにいていい」を失ったまま、自分で席を立つ痛み

① まず起きていること

その子の中ではもうこうなってる。
• 教室に入ると空気が固い
• 自分の席が“仮の席”みたいに感じる
• 話しかけても輪に入れない

つまり、

「ここにいていい」が毎日確認できない状態。

これは軽いストレスじゃない。
存在が宙吊りになる感覚。

② でも、まだ“所属したい”

ここが一番痛い。

不登校を選ぶ子の多くは、

学校を壊したいわけじゃない。

本当は
• みんなと同じでいたい
• 普通に卒業したい
• 行事に出たい

「所属欲」は残ってる。

だから離れるのは、
望みの放棄でもある。

③ 離れる瞬間の矛盾

不登校はサバイバル。

壊れる前にブレーキを踏む行動。

でも同時に、
• 円から外れる
• 日常の連続線が切れる
• 自分が“例外”になる

つまり、

安全を選ぶ=所属から離れる

という二択を迫られる。

これが痛い。

④ 周囲からの見え方の逆転

本当は

「ここにいられなくされた側」

なのに、

外からは

「来ない人」
「選ばなかった人」

に見える。

この構造の逆転が、
二重に自分を孤立させる。

⑤ 一番深い痛み

それは、

「私はここにいていい人間なんだろうか」

という疑問が残ること。

環境から離れても、

存在の承認が回復しない限り
この問いは消えない。

■ まとめると

不登校の痛みは
• 怖いから行かない痛み
• でも本当は所属したい痛み
• 外から誤解される痛み
• 存在承認が保留のままになる痛み

つまり、

身体は守れても、
「ここにいていい」はまだ宙に浮いている状態。

star今日よかったこと♪

最近Janne Da Arcの「悪いこともするから仲間に入れて」とか「血の色は同じだよ辞めて仲間外れ」が脳内を流れます。

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