猫になりたかった。の日記『猫になりたい毎日。#30』
visibility198 edit2026.03.25
ー憂鬱な朝の部ー
今日、朝起きたら通知が2件入ってた。一つはココトモ。もう一つはメッセージアプリ。
ココトモはそこまで重要ではないが、親友からメッセージが届いていた。活動とは関係ないが、前にリクエストしていたイラストの完成品が送られてきた。なんなら瞬きのアニメーションも付いていた。イラスト以前に、メッセージがいつも通りだったこと。泣きそうなくらい心に沁みてしまった。「あぁ…いつも通りだ…」って。いつも通り、私たちは親友なんだって。世界に80億人の人がいて、親友っていう関係性を持っている人々は五万といる。でも、その関係に完全一致するものなんて、全くなくて、私と親友の仲は唯一無二なんだって思えて、涙が出る。そしてまた、執着が顔を出す。失いたくない。変わって欲しくない…まだ2人だけの檻っていう都合のいい箱庭は、存在していて、いつか戻れるんじゃないかって。でも、私は知ってる。それはいつか崩れるってことを知っている。お互いは別の個体で、それぞれに人生があるって知っている。泣き虫だけど、弱虫じゃない。未成年だけど、子供じゃない。だからわがままは言わない。限りある時間の内に折り合いをつけて、物理的に離れても大丈夫にする。私が、さようならをしたのは、親友っていう関係値じゃなくて、子供すぎる私自身だったんだろう。
ーまったり午後の部ー
親友とついつい話したくて、メッセージを送ってしまった。
返事が返ってくるたび、臆病な悪魔は話しちゃえよ、と、私を唆す。
送らなければ、返ってこないってわかってる。けれど、話したいって、まだ繋がっていたいって、私は文字を打つ。バカだよ。本当に。バカでしかないよ。私は。
どんなに言葉を並べたって、私は弱いままだ。大人ぶるのがやっとなんだ。
毎日泣いて、言葉を吐いて、歌にして……それでもずっと付き纏ってくるし、湧き出てくる。
もう嫌だ。寂しい。孤独だ。一人で向き合わなきゃいけない。進んで行かなきゃいけない。
猛毒を嚥下して、血肉に変えて、歌として昇華する。言葉にするのは簡単だけど、実際にやるのは、喉が焼けるみたいで、吐き出しそうになるし、息が詰まって苦しい。涙で中和しても、言葉で薄めても、猛毒は猛毒で。死にそうなぐらい、苦しいまま。
今日よかったこと♪
・ココトモで日記を書いた
読んでくれた人へのメッセージ
こんにちは、こんばんは。初めましての方は、初めまして。猫になりたかった。と言います。
私の親友はあと何回、私を泣かせるのでしょうか。
夜ごろにはまた更新されていると思うので、よろしければ見てやってください。
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