猫になりたかった。の日記『猫になりたい毎日。#33』

ー憂鬱な朝の部ー
目が覚めては、寝返りをうって、もう一度眠ろうとする。その度に、一つ一つ親友との思い出がフラッシュバックする。いい加減整理をつけたいから、仕方なく目をちゃんと開ける。午前4時39分。アラーム無しで、こんなに早く起きたのはいつぶりだろう。今日、5年間の関係値がある意味、終わる。この手で終わらせる。直前になって、まだ…と心は縋ろうとする。だから、ここに思い出を少し、吐き出す。

こいつとは一生関わることねぇだろうな。って第一印象だった。でも、あまりにもそいつは絵がうまくて、思わず、「絵、上手いっすね」と、声をかけてしまった、中1春。そこからイラストを教わって、先生と呼んでいた、中1夏。初めての文化祭で、一緒に垂れ幕を作った、中1秋。修学旅行で、同じ部屋になれなくて、暇さえあればそいつの部屋に遊びに行った、中1冬。2年目も同じクラスになれて喜んでた、中2春。まだ、この時は先生呼びだったと思う。体育祭でも同じ軍になって、障害物リレーでペアを組んだ、中2夏。私の小学校からの友達が、親友に思いを寄せてるのに気づいて、引き止める意味で、告白をした、中2秋。初めてバレンタインにチョコをあげた、中2冬。一緒に学級委員長になった、中3春。今思えば、この頃から私の執着は始まったんだとおもう。歌い手を始めようと言う話をした、中3夏。文化祭ステージで、初めて歌った、中3秋、親友は誰よりもコールをしてくれた。そして、歌い手活動を始めた。修学旅行で同じ部屋になれた、中3冬。ジェットホイルで親友が隣で寄りかかってきた時、ドキドキが止まらなかった。もう高校生だねって笑い合った、高1春。私が体育祭の選抜リレーに選ばれて、一緒に帰れない日が続いた、高1夏。同じホームステイ先になれた、海外研修。帰国した日、ホテルで同じベッドで寝た、高1秋。親友との距離感に悩んでいた、高1冬。お互いに文系を選択した、高2春。大学見学にいって、ここに2人で来ようと思った、高2夏。部長(私)・副部長(親友)として、張り切った文化祭。最後の年にいいもんできた、高2秋。歌い手活動をリスタートして、それを応援してくれた、高2冬。親友とはたくさん、笑って、笑って、笑って…笑う日々ばかりだった。一緒に大きな街まで遊びに行ったり、カラオケに行ったり、ゲーセンでクレーンゲームしたり…推しの解釈で、ちょっとした言い合いになったり。でも、喧嘩って言うほど、すごいものはしたことがなかった。これから私が親友の隣に立つことは少なくなるかもしれない。たくさんの楽しい日々と、応援と、知らなかった感情をくれて、ありがとう。もう、いい加減それぞれの道をちゃんと歩かないとだよね。これから、少し形は変わるかもしれないけれど、親友でいさせてくれるといいな…

star今日よかったこと♪

・ココトモで日記を書いた

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こんにちは、こんばんは。初めましての方は、初めまして。猫になりたかった。と言います。
ここ数日、泣かないで日記を書けた、ためしがありません…

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