医療法人社団 さっぽろ麻生メンタルクリニック
edit最終更新日:2023.02.17
主な特徴
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安心して受診いただける「こころ」の専門医です
いろいろな世の中の変化により、私たちは日常、大きなストレスにさらされながら生活していかなければならなくなりました。
仕事のストレス、人間関係など複雑化した現代社会でうつ病、依存症など、メンタルに不調を覚える方は増えています。
それでも一人で悩み、我慢していらっしゃる方がたくさんいらっしゃいます。
不調を感じて病院に相談することは、特別なことではありません。
症状が進む前に、お気軽に安心してご相談ください。
うつ病(10代のうつ、働く人のうつ、女性のうつ、高齢者のうつ)、躁うつ病、不安障害、統合失調症、強迫性障害、依存症疾患(アルコール、向精神薬依存、ギャンブル等)、働く人のこころの健康相談、不眠症、適応障害(対人関係の悩み)、育児の悩み、発達障害、物忘れの相談など幅広く対応いたします。 -
多様な病気へ対応します
多様なうつ状態(10代のうつ、働く人のうつ、女性のうつ、高齢者のうつ)に対応しています。また、札幌で数少ない、依存症(アルコール依存、向精神薬依存、ギャンブル依存ほか)に対応する心療内科です。
※当クリニックは、札幌市のアルコール依存症専門医療機関に認定されています。 -
薬に頼らない治療を目指しています
薬に頼るのではなく、できるだけ薬を少なくした治療を心がけています。
また、院内にグループワークできるスペースを設けています。そこでのグループワークを通して、症状の改善・治癒を目指す心療内科です。 -
心療内科でどんなことを聞かれるか不安の方へ
心療内科 精神科に初めてかかる方は特に、心療内科では何を聞かれるか、不安を感じられるかと思います。
問診表をホームページからダウンロードいただけます。あらかじめ記入いただき、クリニックまでお持ちいただくことができます。もちろん強制ではありませんので、目を通しておくだけでもかまいません。 -
医師とうまく話せるか心配な方へ
当院では受付に「ドクターへのメッセージカード」を設置しています。 医師への伝言カードです。診察場面で聞きたいことがあったけど、忘れてしまった、うまく話せなかったという患者さんは多いと思います。次の診察までにこのカードに日々の生活の中で症状や気になることを書き留めておき、次回受診時に御相談いただければと思います。もちろん心療内科・精神科に初めてお越しの方は、恥ずかしかったり、不安が強く、うまく症状や悩みを話せない方もいらっしゃいます。そういった方もご利用いただけます。
診療時間
時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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09:00〜12:30 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
13:30〜18:00 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ||||
診察受付:午前は 12時15分まで、午後の最終受付は17時45分まで。 午前・午後ともに予約制です。 第1・3・5土曜・日曜・祝日は休診です。 当院では毎日新患枠を設けています。(新患・再診ともに予約制です)希望の方はお電話にてご確認ください。すでに予約が入ってる場合は、別日をご案内させていただきます。 |
住所・アクセス
住所 |
〒001-0039 北海道札幌市北区北三十九条西5丁目1-15 北電商販サトウビル4F |
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アクセス・行き方 | 地下鉄南北線麻生駅 8番出口すぐ |
院長紹介

院長:長岡 徹
平成26年12月1日より、札幌市北区の地域医療に貢献してきた麻生メンタルクリニックを継承開業することになりました長岡 徹と申します。
この10数年で精神科医療は大きく変化を遂げています。うつ病患者数の増加、うつ病の病態の多様化、少子高齢化の進行とそれに伴う認知症高齢者の増加等によって、これまで以上に精神科医療へのニーズは高まっています。また薬の進歩も進み、多くの新規抗うつ薬、抗精神病薬が臨床現場では使用することが可能になっています。しかし、薬だけの治療では対応が難しい状態も多く、患者さん一人ひとりの背景を理解しながら、患者さんに適した治療をオーダーメイドで提案していく必要性を実感しています。そのために、治療前と治療後のフォローにも力をいれていまいります。具体的にはメッセージカードの準備や初診後の状態伺いメール等があります。また、患者さんの症状に合わせてグループワークを通した症状の改善・治療を行っていくことを実践してまいります。
心療内科・精神科の治療はその病気だけを診ていても不十分であり、より全人的な医療が求められます。簡単なことではありませんが、常に自分自身が患者さんから育ててもらっているその気持ちを忘れずに日々の診療に精進していきたいと考えています。
私は縁あって大学時代よりこの札幌の地でお世話になっております。札幌の四季の移り変わりの美しさ、住み心地の良さ、人のよさといった魅力にひかれ、これからもこの大好きな札幌で、患者さん一人ひとりの声を聞いていきたいと考えております。当クリニックのある麻生地区は札幌市北区の交通の中心であり、地下鉄、バスターミナルと多くの人が集まる地域にあります。一人でも多くの人のお役に立てるように身近なこころの相談窓口をめざしておりますので、ご相談いただければと思います。
経歴
略歴:
札幌医科大学卒業
手稲渓仁会病院にて初期研修後、札幌の民間病院(香雪病院、手稲病院等)に勤務。
また福住メンタルクリニック、札幌駅前クリニックにて非常勤勤務。
資格:
精神保健指定医、日本精神神経学会専門医
所属学会:
日本精神神経学会
日本うつ病学会
日本依存神経精神科学会
日本老年精神医学会
基本情報
施設名 | 医療法人社団 さっぽろ麻生メンタルクリニック |
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診療科目 |
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対応疾患 |
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アピール |
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電話番号 | 011-737-8676 |
住所 |
〒001-0039 北海道札幌市北区北三十九条西5丁目1-15 北電商販サトウビル4F |
HP | https://www.asabu-mental-clinic.com/ |
ブログ | https://www.asabu-mental-clinic.com/blog/ |
SNS |
よくある質問
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人の悩みは千差万別です。こんなことで受診していいのでしょうか?と心配される方が多いと思います。友人関係。夫婦関係。仕事のこと。家族のこと。性のこと。将来のこと。イライラ。漠然とした不安など悩みはいろいろあると思います。大切なのは今、あなたが辛いと感じている事実です。症状がひどくならないうちに受診をして社会生活を立て直していきましょう。
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まずはお電話で予約をお願いしております。当院では毎日、初診枠を設けています。当日の新患希望の枠も設けていますが、希望の方はお電話にてご確認ください。すでに予約が入ってる場合は、別日をご案内させていただきます。
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それぞれの病気にもよりますが、医師による問診と薬物療法を行います。また当院ではグループワークに取り組んでいます。対象疾患はうつ病、アルコール依存症等があります。
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対応しています。医師の判断により、必要があればカウンセリングや心理検査をお勧めいたします。まずは受診してご相談ください。
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ホームページに受診の相談メールを設置しています。そちらにご家族からの相談も受け付けております。そのうえでご本人の受診をすすめていくのが望ましいと考えます。
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健康保険証を忘れずにお持ちください。
老人保健法医療受給者証をお持ちの方は一緒にご用意ください。
自立支援医療制度を御利用の方は、自立支援医療機関の変更が必要となってきます。初診時は変更していなくても後から変更手続きをしていただく必要があります。受給者票と保険証をお持ちください。
公費の方は受給者票及び受給者番号をお持ちください。
また月初めは再来の方でも健康保険証をお持ちください。 -
薬の副作用については、処方前に説明します。そのうえでご本人が納得されたうえで、ご本人に適した薬を選んでいきます、少しでも不安があればご相談ください。また初診の方に限り、希望者には初診後3日以内に当院から状態伺いメールを送らせていただきます。副作用についてもそのメールへの返信等でご質問いただけます。
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受診は問題ありません。医師にご相談ください。
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当院からのメールが届かない場合は、下記の項目をご確認ください。
【ドメイン指定をされている可能性があります】
「@asabu-mental-clinic.com」ドメインのメール受信許可設定をしてください。
【メールアドレス指定をされている場合】
「info@asabu-mental-clinic.com」からのメール受信許可設定をしてください。
【迷惑メールフォルダに入っている可能性があります】
[迷惑メール]フォルダをご確認ください。迷惑メールフィルターを利用されている場合、当院からのメールが[迷惑メール]フォルダに振り分けられることがあります。当院からのメールを受信できるよう、フィルターを設定してください。
自動的に[迷惑メール]フォルダに振り分けられてしまう場合、フィルターを設定すると、次回からは[受信箱]など指定したフォルダにメールが届きます。
【なりすましメール拒否設定がされている可能性があります】
「なりすましメール拒否機能」とは、送信元アドレスを偽装しているメールを受信拒否する機能です。必要なメールでも、なりすましの疑いがあると判断された場合は、受信拒否の対象となり受信できません。
この場合、一度この機能を無効にしてからメール受信をお試しください。設定方法は各メールソフトにより異なりますので、お手数ですがサービス元へお問い合わせください。