宮の森メンタルクリニック

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school院長紹介

院長：村木　彰

　宮の森メンタルクリニックでは、うつ病・うつ状態、不安・パニック障害、不眠症、神経症、自律神経失調症などを始めとする多様な精神・身体症状への対応を中心としております。さらに、近年は職場や家庭でのストレス、過労、人間関係の問題などから心身の不調を呈する方が大変増えているため、それらに関する相談にも力を入れています。また、年齢や病状に応じての漢方治療も導入しています。
　市立小樽第二病院（現在は小樽市立病院）医長としての診療が長かったことから、現在も札幌市内のみならず、小樽、室蘭、千歳、岩見沢、稚内など道内各地から患者さんが来院されます。そのため、予約制診療とし、落ち着いた治療環境が得られるよう心がけております。

経歴

昭和６０年北海道大学医学部卒業。
北大病院、市立旭川病院にて臨床研修後、北大病院勤務。
北大医学部にて神経化学・精神薬理学の研究により学位（医学博士）取得。
平成３年より市立小樽第二病院（現在は小樽市立病院）勤務（精神科医長）。
正心会岡本病院副院長を経て、平成20年宮の森メンタルクリニック開設。

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