医療法人仁祐会 小鳥居諫早病院

star主な特徴

1. 多業種のスタッフが連携し、さまざまなアプローチをしていきます

   当院では、以下のような疾患に対して、薬物療法だけに頼らず、カウンセリングや認知行動療法、ケースワークや訪問看護、デイケアといったさまざまな「治療の引き出し」を用いて、治療および地域生活の支援を行っています。
   
   ■気分障害（うつ病、躁うつ病）、不安障害、ストレス関連障害（適応障害、PTSD、解離性障害）、ノイローゼ、不眠症、過眠症、睡眠時無呼吸症候群、統合失調症、認知症、発達障害（自閉スペクトラム症、ADHD）、不登校、女性特有の精神科的問題など

2. 睡眠障害外来や物忘れ外来も開設しています

   【睡眠障害外来】
   当院は、日本睡眠学会により認定された睡眠医療専門医療機関〔A型〕・第35号です。
   不眠、日中の過剰な眠気、睡眠時無呼吸症候群、睡眠時異常行動、むずむず脚症候群など、睡眠に関する障害を診断・治療いたします。詳しくは公式ホームページの『睡眠障害について』のページをご覧ください。
   ※基本的には日本睡眠学会専門医が対応いたしますので、事前にご相談ください。
   
   【物忘れ外来】
   担当医師は、宮本峻光（長崎県認知症サポート医、認知症の人と家族の会長崎県支部顧問）です。
   ※受診される方は、必ず事前にご連絡ください。

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school院長紹介

院長：小鳥居 望

「心穏やかに生きる」ということがなんと貴重で、なんと難しいことなのか。精神科医となり、そのことを日々感じながら診察をしてきました。患者さんやご家族は、誰も理解できないかもしれない深い傷と苦悩を抱え病院を訪れます。私たちの使命は、その苦悩を汲もうと努めること、そして心に平穏が訪れるまで道のりに付き合っていこうとする想いを抱き続けることだと思います。

あなたの「イキル」を手伝いたい、それが私たちの願いです。

経歴

平成 9年 久留米大学医学部卒
平成14年 精神保健指定医
平成17年 日本睡眠学会認定医(現専門医)
平成19年 医学博士
平成19年11月～平成22年3月 スタンフォード大学医学部精神科
　　　　　　　　　　　　　　 睡眠・生体リズム研究所
　　　　　　　　　　　　　　 ナルコレプシー研究所
平成21年 日本精神神経学会専門医
平成27年 久留米大学医学部講師
平成31年 小鳥居諫早病院副院長
令和 2年 小鳥居諫早病院院長

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