いわもとメンタルクリニック
edit最終更新日:2023.03.05
主な特徴
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癒しの空間となれるクリニックを目指しています
ストレス社会の現代、体だけではなく、時に心まで疲労してしまうことがあり
ます。かつては、心の疲労は特別なものという誤解も多かったのですが、最近
では、誰でもがかかる風邪のようなものだという認識は広まってきています。
それでもまだ、受診をすることが不安で、たった一人で悩んでいる方が多いの
も事実です。
そんな患者様が、早期に気軽に来院できる、優しい心の癒しの空間となれるク
リニックを目指しています。 -
アロマテラピーとリフレクソロジー
2007年3月より、毎月第2火曜日にアロマテラピーとリフレクソロジーを
行っています。アロマテラピーもリフレクソロジーも基本的にはリラックスす
ることでストレスのレベルを下げ免疫力を高め、病気になりにくい身体をつく
ろうというのが目的です。
当院では英国ITEC認定アロマセラピスト リフレクソロジストの有資格者
が施術を行います。
ご予約制としておりますので、お電話にてお問い合せ、お申し込みください。
診療時間
時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
9:00~12:00 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |||
12:00~18:00 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |||
〇毎週木曜日は休診ですので、ご連絡は前日までにお願いいたします。 〇土曜日は12:00~16:00まで 〇電話受付は9:30からです |
住所・アクセス
住所 |
〒730-0021 広島県広島市中区胡町4-24 クリタ胡町ビル2階 |
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アクセス・行き方 | ●市内電車胡町電停より徒歩1分 ビルの入り口は電車通り1FJTB正面からと、裏通り の立体駐車場からの2ヶ所があります。尚、駐車場は ありませんので、あらかじめご了承くださいませ。 |
院長紹介

院長:岩本裕子
はじめまして。いわもとメンタルクリニック院長の岩本裕子です。
14年の病院勤務を経て、広島市にメンタルクリニックを開院いた
しました。患者様が、お気軽に何でも相談でき、 心の疲労を回復
できますよう、少しでもお役に立てればと思います。お気軽にご相談下さい。
経歴
愛媛県立宇和島東高校卒
平成3年愛媛大学医学部卒業
愛媛大学医学部付属病院・精神科神経科勤務
広島第一病院勤務
基本情報
施設名 | いわもとメンタルクリニック |
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診療科目 |
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アピール |
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電話番号 | 0822461904 |
住所 |
〒730-0021 広島県広島市中区胡町4-24 クリタ胡町ビル2階 |
HP | https://iwamoto-m-c.com/ |
ブログ | 無し |
SNS | 無し |
備考 |
・診療時間の関係上、一日の患者様の人数を制限させて いただいております。できるだけご予約をお願いいたし ます。 ・初診には、時間を要しますので必ずご予約をお願いい たします。また、来院時には、健康保険証をご持参下さ い。 ・緊急時や処方箋が無くなった場合などは、予約外でも 受付いたしますので、ご連絡ください。 ・予約診療ではありますが、診療が予約時間より遅れる 場合もあります、時間に余裕を持って、お越しくださ い。 ・お仕事などのご都合により、時間に制限のある方は、 受付にご相談ください。 |
よくある質問
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人は数々のストレスを受けた時、心や身体はそれに順応しようと頑張ります。し
かしそのストレスが、個人の許容量を超えるものであったり、体調がすぐれない
時と重なったりすると、色々な形で障害がでてきます。それは心の症状(例え
ば、意欲の低下や、イライラ等)として出てくる事もあれば、身体の症状(例え
ば、痛みや湿疹等)として、出現する事もあります。
まずは、ご相談の気になる身体の症状に、原因疾患がないか、という確認を
相応の科でして頂き検査によって身体的な疾患が否定されれば、精神的な原因に
よる身体症状として、心療内科を受診される事をお勧めします。
また、当院では、些細な家庭内の問題等を、お一人で悩まれている方の相談もお
受けしています。お気軽においで下さい。 -
軽い幻覚や、妄想があるのではないかと思われます。幻覚や妄想は、色々な疾患
で、起こってきます。原因疾患により治療は異なってきますが、いずれにしても
一過性のものや軽いものであれば、良いお薬が沢山でてきていますので、外来で
の治療で、症状が消失します。
少し重いものであれば、入院治療も検討していく必要がありますので、
入院施設のある病院を受診されることをお勧めします。 -
本人が同意しない治療を行う事は人権上困難です。しかし「病気だ」と明らかに
判断できる場合は、本人のためにも,放って置く事はよくありません。保健所に
相談してみてください。人権に配慮しつつ、治療へ導入していく方法や、往診や
入院施設を持った病院を紹介してもらえると思います。 -
やめようと思えば、いくらでも飲酒せずに過ごせるなら、問題ありません。やめ
られない場合、もしくは、いつでもやめられるとは思いつつ、いつも途中で挫折
して飲酒してしまう場合は問題です。ただ、そうであっても、社会的に問題(
酔って暴れる、仕事をしない等)がなく、健康的な問題(検査で肝炎が指摘され
た等)もない場合は、断酒のために治療を受けるかどうかは、患者様本人の意志
です。
ご本人に断酒するつもりがない場合は、治療はできません。意志がある場合は、
専門の病院を受診してみてください。色々アドバイスして頂けると思います。
社会的、あるいは、身体的に問題があるのに、本人が断酒する意志がない場合は、
強制的な治療への導入が必要になる事もあります。入院施設のある専門病院へ
ご相談ください。 -
お薬の意味は、原因疾患によって異なります。疾患によっては、薬が治療の絶対
必要要素となるものもあります。しかし、心療内科にかかられる方の場合は、薬
は対症療法的な使用である事が多く、最終的には個人精神療法による、原因とな
る性格的なものや、社会適応能力の改善が中心となってくる事が多いです。これ
は、患者様自身が、よくなりたい、変わりたい、という気持ちを持たれ、それを
専門の医師が、サポートしていくという治療になります。この患者様の意志をな
くして、お薬だけでよくなっていく事は、困難です。当院でも、お薬だけではな
く、個人精神療法を行い、生活面でも、例えばアロマリフレクソロジー等、患者
様にあったご自分のリラックス方法を個別にアドバイスしています。