医療法人(財団)青仁会 青南病院
主な特徴
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みんなのために・あなたのために・わたしのために
すべての人達に、分け隔てない最善の医療を提供するよう努め、社会のニーズに応じて、自分達の出来る事を実直に行っていきます。
利用者本位を基盤とした、こころ暖かな医療環境と安心して受けられる安全な医療の提供に努めます。
自分達の仕事に誇りと責任を持ち、自らに満足いく仕事内容であるよう専心いたします。
診療時間
時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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9:30〜12:00 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
予約受付時間 午前8:00~午後5:00 休診日 日曜日・盆・年末年始 |
住所・アクセス
住所 |
〒039-1104 青森県八戸市田面木字赤坂16-3 |
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アクセス・行き方 | バスでお越しの方 <八戸駅方面から> 八戸市営バス・南部バス「中心街方面行き」乗車「松園町」バス停下車 徒歩1分 ※南部バス時刻表 ※市営バス時刻表 <本八戸駅方面から> 八戸市営バス・南部バス「田面木方面行き」乗車「松園町」バス停下車 徒歩1分 お車でお越しの方 八戸IC出口「三沢・十和田・フェリー埠頭」方面 約5分 |
院長紹介
院長:千葉 潜
資格
医学博士
精神保健指定医
日本精神神経学会専門医・指導医
認知症サポート医
認知症ケア専門士
所属学会など
日本精神神経学会
日本精神科救急学会
日本老年精神医学会
日本高次脳機能障害学会
日本認知症ケア学会
専門分野
臨床精神医学全般
精神科リハビリテーション
アルコール依存症治療
認知症治療・包括ケア
基本情報
施設名 | 医療法人(財団)青仁会 青南病院 |
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診療科目 |
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対応疾患 |
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アピール |
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電話番号 | 0178272016 |
住所 |
〒039-1104 青森県八戸市田面木字赤坂16-3 |
HP | http://www.seijin.or.jp/seinan/index.html |
ブログ | 無し |
SNS | 無し |
よくある質問
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A. ○『眠れない』『気分が沈む』『イライラする』『不安だ』など誰にでも見られる症状があります。
○上記の様な症状が強い場合
○長期間にわたり、症状が続く場合
○上記の症状で、仕事や家庭生活、人との関係を悪化させてしまう場合
などが挙げられます。
○普段は見られないもの
『空耳が聞こえる』『誰かに操られている』『死んでしまいたい』など、
普段では考えられないような状態となることが挙げられます。 -
A. ○通常はないような症状が、何日間も続く時
○眠れないなど、不快な症状が続く時
○暴力、大声、リストカットなど、精神症状が原因で自分や他の人を傷つけてしまう時 -
A. ご家族のみでのご相談もお受けしております。
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A. 当院は予定制となっております。
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A. 原則として、年末年始は、12月31日~1月3日まで、盆は8月13日~16日までを休診とさせていただきます。その他は、日曜日が休診となります。
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A. 障害者自立支援法では、市町村に申請していただき認定を受けると医療費の90%が支給され、自己負担は10%となる制度があります。所得によりその自己負担分に上限金額が設定されています。
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A. 高額医療費制度があります。入院・外来を問わず同一医療機関における1ヶ月の医療費が高額になった場合、一定額を超えた分について払い戻しが受けられる制度です。平成19年4月から払い戻しではなく、現物給付が始まり、限度額認定証を提示すると医療機関での支払いが自己負担限度額までになります。国民健康保険の方は、市町村役場または健保組合へ、社会保険の方は社会保険事務所または各健保組合へお問い合わせください。
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A. 患者様ご本人、ご家族から、いつ頃からどのような問題でお困りか、問題が生じてからの経過はどうか、きっかけはないか、過去に同様の問題はあったか等、お困りの症状に関することをお伺いします。さらに、睡眠や食欲、身体の病気の既往、幼少時からのご様子なども聞かせていただきます。必要に応じて血液や尿の検査、頭部の画像検査や脳波検査、心理テスト等を行って、精神疾患の有無について総合的に判断します。
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A. ○精神療法(心やストレスへのアプローチ。話を聞き、必要時助言する)
○リハビリテーション(物事の捉え方や他者との関わりを練習する)
○疾病教育(自分の病気を知り、自分でいかに病気と付き合うかを見つけ出す)
○環境調整(環境の調整をして、退院後のストレス因子を除去する)
など患者様、ご家族、主治医、専門スタッフと相談し適切な治療を行っております。 -
A. 入院が必要な精神疾患の場合、多くの場合で認知機能障害という物事を捉える力に障害が生じ、その結果、うまく人間関係を築くことが難しくなります。それを、リハビリで少しずつ補っていき、退院後に備えていきます。リハビリテーションとしては、作業療法やSST(社会技能訓練)を中心に行います。また、精神科デイケア・デイナイトケア・ショートケアは、外来通院されている方のリハビリテーションを実施する場所です。退院後に精神科デイケア等を利用予定の方は、入院中から試験的に通所を始める場合もあります。
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A. 通えます。現在かかっている主治医の紹介状と、当院の初診が必要です。詳細についてはお問い合わせください。
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A. 個室はありますが、当院では医師が病状を判断した上で個室か一般病室かを判断させていただきます。あくまで病状に基づいた判断となるため、病室の希望はお受けできないことがあります。料金についてはお問い合わせください。
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A. 多くの精神疾患は、退院後も一貫して、経過観察や服薬継続が必要となります。そのため、退院後も外来通院を継続していくことになります。また、生活(特に一人暮らし)に不安が強い場合は、訪問やデイケアなど看護が導入されることがあります。