医療法人ストレスケア義村クリニック

star主な特徴

  1. 居心地のよい雰囲気づくり

    当クリニックを訪れてくださる皆さんが心の健康を取り戻してくれることを願い、なるべく抵抗感がないよう、入りやすく居心地のよい雰囲気づくりを大切にしています。それは、病気が重症化する前に、できるだけ入り口の部分で症状をくい止めたいからです。そのためにロゴマークやインテリアにも親しみやすいように格段の配慮をしています。来院されましたら、きちんとお話を伺った上で、診断して、治療の必要性の有無について判断をし、説明いたします。

event_note診療時間

時間
09:30〜13:30
14:30〜18:30
休診日:日曜、祝日

location_on住所・アクセス

住所 〒810-0041
福岡県福岡市中央区大名2-4-30
西鉄赤坂ビル8F
アクセス・行き方 市営地下鉄赤坂駅4番出口真上
西鉄バス赤坂門または大名2丁目バス停からスグ
*天神から地下鉄1駅(天神から徒歩で約10分)
*博多から地下鉄または西鉄バスで約10分
*駐車場 西鉄赤坂ビルに有料駐車場有

school院長紹介

院長:義村 勝

熊本大学医学部卒業後、福岡大学大学院社会医学系精神分析学を専攻。医学博士。“生物(脳)・心理(性格)・社会(環境)”の三方向から診断と治療をすることを大切にしている。じっくりと話を聞き、明確にアドバイスをすることを心がけ、頼れる医師でありたいと願う。

経歴

1982年 熊本大学医学部卒業
福岡大学医学部精神医学教室入局
1989年 福岡大学大学院社会医学系精神分析学専攻修了 医学博士
1990年 福岡大学医学部精神医学教室助手
1991年 福岡大学医学部精神医学教室医局長,併任講師
1994年 医療法人進藤病院院長
福岡大学医学部非常勤講師
2000年 ストレスケア義村クリニック開院
2002年 某製薬会社産業医
2004年 第一医療リハビリテーション専門学校非常勤講師
2005年 某公庫EAP(従業員支援プログラム)担当精神科医
福岡デザイン専門学校精神科心療内科担当校医

home基本情報

施設名 医療法人ストレスケア義村クリニック
診療科目
  • 心療内科
  • 精神科
対応疾患
  • うつ病
  • 双極性障害(躁うつ病)
  • 統合失調症
  • 摂食障害
  • 不安障害
  • 発達障害
アピール
  • 土曜診療
  • カウンセリング
  • 駅徒歩5分圏内
  • 駐車場有
電話番号 0927388651
住所 〒810-0041
福岡県福岡市中央区大名2-4-30
西鉄赤坂ビル8F
HP https://www.stresscare-yoshimura.com/
ブログ 無し
SNS 無し

questionよくある質問

  • 保険医療機関なのでもちろん保険証が使えます。

    初回受診の場合、3割負担で薬なしなら3,000円程度です。
    薬があると3,200円程度です(但し、当院は院外処方なので薬代は外部の薬局で別途支払いが必要です。薬代は薬によって値段は様々です)。

    血液検査、尿検査、心電図、甲状腺ホルモン値測定、心理テストなど一般的な検査をすると、全体で4,000〜6,000円です。2回目以降は薬があっても1,500~2,000円程度と安くなります。

    重症で長期療養が必要な特定の疾患の場合、自立支援医療の適用になると診療は毎回500円程度で済みます。またその場合、ご本人の属する(同居する)世帯年収によって月の自己負担の上限がありますので、「デイケアやリワーク」に通う場合などは経済的負担がかなり楽になります。
    2018年4月時点での上限額は、0円(生保)、2,500円、5,000円、10,000円、20,000円、上限なしとなっています。

  • 対象となる病名としては、(軽症)うつ病、双極性障害、神経症 (パニック障害、恐怖症、PTSD(外傷後ストレス障害)など)、発達障害、摂食障害、不登校、統合失調症など広い範囲です。しかしながら、病名をお伝えしても一般のみなさんがご自分で診断をつけることは難しく、本を読んだりするとどれも当てはまるような気がしたりすることでしょう。また、軽く考え過ぎて治療の大事な時期を逸して慢性化してしまったり、逆に一人よがりから長期間必要以上に悩んでいたりすることがあります。

    当クリニックでは、まずは来院していただいて治療する必要があるかどうかの判断をすることから始めるという基本方針です。その上で、その後の方針をご本人の意向を尊重しながら立てることになります。

  • 診断には問診だけではなく、心理検査の実施も必要です。
    心理検査の料金は保険診療のほか、問診の結果によっては自費でのご負担の場合もあります。
    詳しくは診察時にご相談下さい。

  • 治療は生物・心理・社会的モデルでの三つの視点からの理解が大事です。

    生物すなわち脳由来の病状に対しては薬物療法、
    心理すなわち性格から招来される問題に対しては精神療法、
    社会すなわち環境因の要素が大きい方に対しては環境調整が大事です。

    そのような三つの視点から原因を考え、その割合によってそれぞれに応じた治療を組み合わせて対応するのが一番効果的です。薬物療法について言いますと、病気やその時の状態によってその必要性は変化します。説得してでもお薬を飲んでいただく必要がある病気もあれば、依存症など求められてもお薬を出さないのが治療という場合もあります。

    いずれも医学的根拠に基づいて判断し説明いたします。精神療法は個人精神療法が主ですが、必要に応じて家族療法、夫婦療法なども適宜、行います。

  • 個人情報保護法の規定はもちろんですが、元々、医療関係者には医療法で「守秘義務」が課せられていますので秘密は守られます。さらに、精神科、心療内科においては特に患者さんから誰にも話せない秘密を打ち明けられたりすることもありますし、また、それが治療上とても大事なことですので、プライバシーを守ることについては他科以上に敏感です。

    例を挙げますと、ご家族にさえ、ご本人の了承無くして治療上知ったことを話すことは、自殺の可能性がある場合など緊急時以外通常はありません。実際に必要な場合は、ご本人の診察に同席していただき了承を得ながら対応するようにしています。

    勤務先からの問い合わせに対してもご本人の了承の上、必要なら同席していただくことが原則です。ですからご家族や会社から電話等での問い合わせがあっても、ご本人の承諾無しの場合には受診の有無についてさえも回答しません。まず、ご本人の承諾を得ていただくこと、本人の同席を原則としている、とお伝えしています。

  • オレンジとグリーンが基調のおしゃれな内装になっています。あえて、一般的な医院建築の専門家ではなく、美容室、エステティック業界で実績、定評のある業者さん*に設計施工をお願いしました。

    なるべく、みなさんが抵抗感無く来院できるように、また、できるだけ居心地良くお待ちいただけるようにと配慮したためです。診察室では、椅子ではなくソファーにゆったりと腰掛けていただきます。

  • 病気・病状によって様々です。
    相当期間、治療を続ける必要がある場合もありますし、初回診察のみで治療の必要がないとお伝えする場合もあります。大まかに言いますと、統合失調症の方などは原則的には年単位の服薬を含めた治療が必要ですし、軽いうつ病などは数カ月間、対人関係上の悩みなどは1回で終わる方もおられます。
    基本的には早く自立できることを目指しています。

  • いくつかの良く知った、信頼できる精神科医がいる病院をご紹介しています。
    現在、当クリニックから紹介して入院されることが多いのは下記の病院です。もちろん、入院先を限定することはありません。ご希望の病院があればそれを優先するのは当然ですので、遠慮なくお申し出ください。
    <いぬお病院(鳥栖市)、不知火病院海の病棟(大牟田市)、福間病院(福津市)、福岡市近郊では福大病院精神科、油山病院、可也病院など>

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