ハートドアクリニック
主な特徴
-
当院スタッフは皆様の話をきちんと伺い、わかりやすくて、丁寧に説明を行っていきます
当院は別府湾を一望できる丘の上にある大分の心療内科・精神科クリニックです。
うつ病や統合失調症・不安症などでお悩みの方々に広くご利用いただいております。
そして、心の悩みや精神的不調を抱えながらも、様々な理由や思惑で、現存するクリニックや精神科病院などへの受診が行えていない方達が気軽に受診できるクリニックを目指します。
これにより、うつ病、躁うつ病、統合失調症、不安性障害などの早期受診、診断、治療を行うことが可能となり、心の病気やメンタルヘルス不調を持つ患者さんのライフスタイルをよりよいものにすすめていきます。 また、早期受診が可能な環境を整えることで、うつ病による自殺を少なくすることも目的としています。
心に抱えた不安、苦しみ…、まずは話をしてみることから始めませんか?
あなただけの、メンタルヘルスのサポートを致します。
診療時間
時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
9:00~13:00 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |||
14:00~17:00 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |||
17:00~19:00 | 〇 | |||||||
※月曜、日曜、祝日は休診 ※火曜のみ19:00までの診療 |
住所・アクセス
住所 |
〒870-0805 大分県大分市神崎上白木10 |
---|---|
アクセス・行き方 | ※詳しくは公式ホームページの『交通アクセス』ページに地図と動画が掲載されていますので、ご覧ください |
院長紹介
院長:繁野 正幸
はじめまして、ハートドアクリニック 院長の 繁野正幸です。
私たち、ハートドアクリニックは 心の病気やメンタルヘルス不調で苦しみをもたれている方のために、2011年5月にオープンしました。
クリニックの特徴は 来院して頂いたときにゆったりと過ごせる明るい空間、皆様をお迎えするスタッフの明るい笑顔、他の方と視線を合わせることが少ないレイアウト、またリラックスした空間でお話を伺いし、解りやすく治療に関する説明をおこなっております。
心療内科・精神科は、自分が受診や治療が必要な状態なのか判断しにくい心療科でもあります。
そのため、最近ではうつ病や自殺問題などへの対策も必要といわれており、私たちのクリニックでは、少しでも不調を感じた方が、まずは受診していただきやすいように、プライバシーに配慮することを大切に考えました。
気分が沈んで元気がでない、夜の眠りが悪くなってきた、学校や仕事がこれまでのように頑張れなくなってしまった、不安感や緊張感が強く出ることがある、周囲が怖く感じて家から出にくくなってしまったなど 症状がはっきりとしなくても、まずはご相談にお越しください。様々な心の病気や メンタルヘルス不調などが隠れているかもしれません。心の病気も早めの治療が大切です。
ひとりで悩んでいる方、まずは気軽にお話しませんか。
経歴
平成9年 大分医科大学医学部医学科卒業
平成9年~平成12年 大分医科大学附属病院・精神科神経科勤務
平成12年~平成23年 山本記念会 山本病院勤務(平成22年より副院長)
平成23年5月~現在 ハートドアクリニック 院長
基本情報
施設名 | ハートドアクリニック |
---|---|
診療科目 |
|
対応疾患 |
|
アピール |
|
電話番号 | 0975747318 |
住所 |
〒870-0805 大分県大分市神崎上白木10 |
HP | https://heartdoorclinic.com/ |
ブログ | 無し |
SNS | 無し |
よくある質問
-
心が弱いから病気になるということはありません。 心療内科や精神科で扱う病気は、はっきりとした原因はまだわからないことが多いのですが、「脳の働き」「その方の出来事の捉え方や考え方、行動のくせ」「人間関係や環境」の3つが影響し合い病気になると考えられるのが一般的です。
-
「脳の働き」に対しては薬物治療、「その方の出来事の捉え方や考え方、行動のくせ」に対しては精神療法、「人間関係や環境」に対しては環境調整を行います。それぞれの患者さんで重点が置かれる部分は変わってきます。
-
心療内科や精神科で使われるお薬は向精神薬と呼ばれています。これらの治療薬の中でうつ病や統合失調症やてんかんに使われるお薬は、毎日きちんと飲まないと効果が十分に出ません。主治医や薬剤師の説明通りにきちんと服用してください。
飲み続けることでより悪くなることは少ないのですが、そのように感じられるときは主治医や薬剤師に相談してください。 -
治療は、ご本人を中心とし、ご家族、医師、その他専門職のチームで行っていく必要があります。きちんと相談しながら治療を続けてください。
-
ご本人に受診を勧めて受診いただくことが一番良いのですが、難しい場合にはご家族がまず医療機関へ相談にお越しいただき、状況をお伺いした上で一緒に対応を考えることも出来ます(有料/相談に対応できる病院や診療所に限られます)。
-
うつ病はストレスや過労、その他様々な理由により、脳の伝達物質が少なくなり枯れてしまった状態と考えられています。基本的には十分な休養と抗うつ薬の服用でよくなることがほとんどです。
しかし、最近ではうつ病はそれほど重症でなくても、長期間、学校や職場に戻れない方も見られます。この場合には、ただ休養だけでなく、復職や復学に向けてトレーニングを行うことが有効な場合もあります。 -
全てを教えていただいた方が一緒に考えやすいという考え方もありますが、やはり、初めて会う人に話すのは相手が医師だとしても難しいと思います。患者さんと医師との信頼関係が深まってから、より深い部分を話してゆくのが自然な流れです。気負わずに受診してください。
話にくいことなので、他の人に知られてしまうのではないかと心配です。
医療機関には守秘義務(職務上知った秘密を守るべき法律上の義務)が強く課せられています。 安心してお話ください。 -
紹介状をお持ちでなくとも大丈夫です。
もしあればお持ちください。 -
当院では受診日・来院時間などのご予約をお願いしております。
なお、場合によっては予約なしでの診療も可能ですが、お待ち頂く時間が長くなったり、予約状況によりお受けできないこともございます。 -
保険はお使いいただけます。
組合健保、国民健康保険などの「保険証」をお持ちください。
また、ご希望により自費で診察を受ける事もできます。 -
症状の変化や状態を把握するため、当院では薬のみの処方は行っておりません。お薬の処方は、ご本人又は家族の受診が必要になります。
-
お薬は症状に合わせて処方いたしますので、診察を受けていただき、必要がある場合にお薬を処方致します。
-
自費での診察は承っております。
当院で処方するお薬の内容上、保険証や免許証などでご本人確認をさせていただいて おります。
ご本人確認ができない場合はお薬の処方をいたしかねますのでご注意ください。