駒沢メンタルクリニック

event_note診療時間

時間
10:00~13:30
15:00~19:00
※御予約の上ご来院下さい。
※年末年始やGWなど診療時間が変更される場合がございます。当サイトでお知らせ及び院内には早めに掲示しますが、ご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせください。

location_on住所・アクセス

住所 〒154-001
東京都世田谷区駒沢2丁目31番1号
駒沢そらビル2F
アクセス・行き方 東急田園都市線 『駒沢大学駅』徒歩5分

school院長紹介

院長:李 一奉

日本精神神経学会 精神科専門医・指導医
精神保健指定医
日本医師会 認定産業医 駒沢メンタルクリニックは、世田谷区の交通至便な東急田園都市線、駒沢大学駅にあります。
駅から徒歩5分、大通り(R246)から一本路地を入った閑静な場所で、安心して御相談でき、リラックスして治療していただけるよう、明るく落ち着いた雰囲気を大切にしています。
駅から近いので近隣の「三軒茶屋駅」や「桜新町駅」からも比較的アクセスのしやすい場所に位置しています。
現代病と言えるサラリーマンの心身症、うつ病、不眠症の治療をはじめ、さまざまな人の心とからだの健康を目指して専門的な援助をいたします。お気軽にご相談下さい。

経歴

1995年3月 帝京大学医学部卒業
1995年5月 第89回医師国家試験合格
帝京大学医学部付属病院入職
1997年4月 同病院臨床研修修了
1997年5月 医療法人社団柏水会 初石病院入職
1999年3月 同病院退職
1999年4月 財団法人愛世会 愛誠病院入職
2000年3月 同病院退職
2000年4月 帝京大学大学院入学
医学研究科第一臨床医学専攻精神科学
2001年5月 精神保健指定医登録(平成13年5月14日登録)
2004年3月 帝京大学大学院医学研究科第一臨床医学専攻精神科学卒業
2005年6月 駒沢メンタルクリニック開業

home基本情報

施設名 駒沢メンタルクリニック
診療科目
  • 心療内科
  • 精神科
対応疾患
  • うつ病
  • 睡眠障害
  • 適応障害
  • 強迫性障害
  • 不安障害
アピール
  • 土曜診療
  • オンライン予約(初診&再診)
  • 駅徒歩5分圏内
電話番号 0334148198
住所 〒154-001
東京都世田谷区駒沢2丁目31番1号
駒沢そらビル2F
HP https://komazawa246.com/
ブログ 無し
SNS 無し
備考 東京都の東京都福祉局HPの中部総合精神保健福祉センターの精神科・心療内科 医療機関名簿(令和4年3月)の医療機能情報より
・臨床心理検査
・アルコール依存症
・心身症
・認知症
・統合失調症
・社会不安障害

questionよくある質問

  • 睡眠不足は体の調子に深く関わっていることがあります。
    「夜眠れない、次の日がつらい・・・」日頃よく経験することですが、睡眠不足が疾患を引き起こし、その疾患が睡眠不足を悪化させるという悪循環を作ってしまうことがあります。
    日本人の4~5人に1人は、睡眠に何らかの問題を抱えているという統計があり、多くの人が睡眠について不満を感じているようです。きちんと診断を受け、あなたの睡眠を大切にしましょう。

  • 睡眠には「脳の睡眠」と「身体の睡眠」があります。
    一晩のうち、ぐっすり眠る「脳の睡眠」は前半、夢を見る「身体の睡眠」は後半にあらわれます。これらの睡眠がバランス良くとれると、翌日は快適にすごせます。

  • お酒では「質の良い睡眠」は得られません。
    お酒による眠りは浅いうえに、途中目がさめたり、朝早く目がさめることが多いものです。また、お酒を飲み続けていると、量が増えたり、それなしでは眠れなくなってしまうこともあります。 適量での晩酌はけっこうですが、「眠れないからお酒を飲む」のは止めましょう。

  • より良い睡眠をとるために、睡眠環境を整えたり、生活習慣を改善してみましょう。ただし、全部を一度に実行しようとして無理をする必要はありません。できるところから1つずつ実行していきましょう。

  • 主治医の指導を守って適切に服用すれば、睡眠薬は怖い薬ではありません。
    「止められなくなる」「びけてしまう」などというイメージから、睡眠薬は怖い薬だと考えていませんか?最近の睡眠薬はより安全になっています。

  • 睡眠薬服用中は以下のような副作用があらわれることがあります。

    持ち越し効果
    翌日になっても薬の作用が続くため、日中に眠気、ふらつき、記憶・注意力の低下などが起こることがあります。

    記憶障害
    睡眠薬の副作用直後や一度眠って途中で起きたので行動・物事を覚えていないという現象が起こることがあります。

    筋弛緩作用
    筋肉がゆるんでしまうため、ふらつきや脱力感の原因になります。特にご高齢の方の転倒や骨折には注意が必要です。

    反跳性不眠
    睡眠薬を一定期間服用した後に、急に服用を止めると、睡眠薬を服用する以前よりも眠れなくなることがあります。

  • 就寝前に服用してください。
    アルコールと一緒に服用はしないでください。
    勝手に量を加減したり服用中止したりしないでください。
    自分の薬を人にあげてり、人からもらったりしないでください。
    服用後、途中で目覚めたときにはふらついたり寝ぼけることがあります。
    気になることがあれば主治医に相談しましょう。

  • 注意すべき点がいくつかありますので、主治医の指示を必ず守って服用しましょう。
    服用中の睡眠薬を急に中止したり、他の薬剤に変更したりすると、反跳性不眠や反跳性不安があらわれることがあります。以前の薬剤をゆっくり減らしたり、新しい薬剤をゆっくり増やしたりするなどの方法がとられます。

  • 注意すべき点がありますので、主治医の指示を必ず守って服用しましょう。
    ご高齢の方では、睡眠薬の副作用があらわれやすいため、少量から服用を開始します。その量で眠れない場合は、主治医に相談ください。

  • うつ病を専門に診ているのは、精神科、神経科、心療内科などで、総合病院、個人のクリニックなどさまざまな医療機関にあります。
    まずは、かかりつけの医師に相談することをお勧めします。

  • 保険業務を行う社会保険事務所や健康保険組合には、秘密を守る守秘義務があり、個人情報がもれることはありません。医療機関側も患者さんの事情を配慮していて、保険証に医療機関名を記さないこともあります。どうしても心配な場合、受付で「保険証に医療機関名を書かないで下さい」と申し出れば安心です。

  • まず、受診してみることをおすすめします。受診時に必ず「妊娠中である」「授乳中である」ことを医師に伝えてください。妊娠3ヶ月までは、お薬の種類や量を調整しながら治療していきます。出産をあきらめなければならないわけではないので、安心してください。

  • 受診するのに特別な準備は必要ありません。肩の力をぬいて、気軽な気持ちで受診しましょう。日頃から気になることを書き留めておき、どのような症状がどのようにあらわれるかを医師に伝えられるようにしておくと診断の際、役立ちます。自分でまとめるのが大変な場合、家族の方に手伝ってもらうとよいでしょう。も し既に医療機関に通院されている場合は、投薬されているお薬を持参してください。治療の参考になります。

  • うつ病は再発や再燃することがありますが、それにはいくつかの理由があります。その中でも多いのが医療機関で処方されたお薬を自分の判断で服用をやめてし まったり、十分な期間きちんとお薬を服用しなかった場合です。再発を予防するためにも、医師の指示にしたがってお薬はきちんと服用しましょう。

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