医療法人社団Heart Station こころ診療所吉祥寺駅前

star主な特徴

  1. 通いやすい場所

    日常に根差した場所で。
    中央線吉祥寺駅から徒歩0分
    本調子でなくても気後れせず通えるように。負担感なく治療を続けられるように。

    こころ診療所吉祥寺駅前は、多摩の代表的な街「吉祥寺」から徒歩0分の心療内科・精神科です

  2. 働きつつ通える

    週7日、土日や夕にも対応。
    働く人も無理なく通える体制
    以前は「病院に通うときは1日がかり」とも言われましたが、それでは治療を続けることは大変です。

    働く方などに対応、土日含め週7日、うち5日は20時まで対応することで、通いやすさを目指します。

  3. ネットで予約できる

    初診・再診ネット予約対応。
    時間変更もネットで完結します
    特に心療内科では、初診や、時間変更の電話がストレスとの声を聞きます。
    当院は初診・再診予約・時間変更とも、24時間対応のネット予約で完結します。

  4. Web問診・キャッシュレス会計

    IT技術をフル活用。
    受診体験の改善をめざします
    診察前に「Web問診」を活用。そのうえで心療内科的診察を行い、質改善を実践。
    会計では自動釣銭機・キャッシュレス会計を導入。カード支払い可能です。

event_note診療時間

時間
9:00~13:00
14:00~20:00
木曜・日曜 午後:14:00~18:00

※初診は完全予約制、再診も原則予約制。

location_on住所・アクセス

住所 〒180-000
東京都武蔵野市吉祥寺南町1丁目4-3
ニューセンタービル 6階
アクセス・行き方 JR線・京王井の頭線の「吉祥寺駅」の南口(井の頭口)から徒歩0分、降りたらすぐ見えるビルの6階です(1階がココカラファインのビルです)

school院長紹介

院長:春日 雄一郎

この1年の社会の変化、こころの悩みを抱える方も、多くご相談に来られるようになりました。社会の混乱・分断がまるで投影されるかのように、これまで悩まれなかった方のご相談も増えています。
混乱した・逆風が吹く時代こそ、立ち向かっていくには、まず土台としての健康が大事。それはからだのみでなくこころも同様です。
こころの健康を支える役割として、私たち心療内科・精神科医がいます。
しかしその役割を十分に果たせているか?我々はしばしば自問します。相談される方には、いまでも「こころの医療」は敷居の高いものと見えてはいないだろうか?
「専門性」を高らかに語るよりも、まず悩まれているあなたが、相談しやすい存在でありたいと、私たちは願います。
それは抽象論ではなく、具体的な取り組みとして。土日診療・すぐ通える立地・ネット予約などのシステムを総動員して、あなたが相談しやすい場所になっていくために、日々取り組みを続けます。
こころの不調も体と同様、早いうちの取り組みが大事です。少しでも悩まれることがあれば、ぜひ私たちにご相談ください。

経歴

2005年 東京大学医学部卒業
NCNP病院、恩方病院などで勤務
2014年 府中心診療所院長
2017年 医療法人Heart Station 理事長
2021年8月 こころ診療所吉祥寺駅前 設立

home基本情報

施設名 医療法人社団Heart Station こころ診療所吉祥寺駅前
診療科目
  • 心療内科
  • 精神科
対応疾患
  • うつ病
  • 双極性障害(躁うつ病)
  • 睡眠障害
  • 適応障害
  • 強迫性障害
  • 不安障害
  • 発達障害
  • 認知症(物忘れ)
アピール
  • 土曜診療
  • 日曜診療
  • 19時以降診療
  • オンライン予約(初診&再診)
  • オンライン診療
  • 駅徒歩5分圏内
  • クレジットカード決済
電話番号 0422265695
住所 〒180-000
東京都武蔵野市吉祥寺南町1丁目4-3
ニューセンタービル 6階
HP https://kokoro-kichijoji.com/
ブログ 無し
SNS 無し
備考 YouTube
https://www.youtube.com/channel/UCJh0Ot4AMlm8W9I2fl46Wwg

questionよくある質問

  • 落ち込む、眠れない、急に不安になるなど、こころの症状は様々です。また、「仮面うつ病」や「自律神経失調症」のように、むしろからだの症状が強く出ることもあります。こころの不調がある時、からだの不調があるが、ストレスが影響したり、内科などで異常が見られないときは、ご受診をご検討いただければと思います。

  • 現在のところ当院では18才以上(高校卒業相当)の方を対象としています。高校生以下の方は、児童・思春期専門の治療機関の受診を、ご検討いただければと思います。

  • 枠が満員でない限り、当日受診が可能です。ただし、事前の予約についてはお願いいたします。ネット予約(24時間)、お電話(外来時間)のいずれかでお願いします。

  • 当院では、大人の発達障害(ADHDなど)についての診察が行えます。診察等を行って診断を行い、必要時には薬の治療等をご相談いたします。ただし、診断に必要な心理検査は、提携機関(府中カウンセリングルーム)もしくは他の心理機関で受けていただくことになります。

  • 18才以上の方について、診察を行うことが可能です。(ただし、心理検査は、関連機関の紹介で必要時行う形になります)

  • 保険証の持参を必ずお願いいたします。それに加え、各種制度(自立支援医療、ひとり親など)をご利用の際はその受給者証、他の科で薬が出ている場合はそれがわかるもの(お薬手帳など)、他院から紹介の時は可能なら紹介状のご持参をお願いいたします。なお、初診予約後に「Web問診」をしていただけますと、当日のご案内がスムーズです。

  • 診察に関しては、初診時3000円ほど、再診時1500円ほどが予想されます。ただし、血液検査や診断書等は別料金となり、処方せんが出た場合は、処方に関して、薬局でのご負担が生じます。

  • 本来は、スムーズな引継ぎのためにあることが望まれますが、諸事情で困難の場合は必須ではありません。ただし、薬の引き継ぎは非常に重要なので、飲んでいるお薬が客観的にわかるもの(お薬手帳等)は必ずご持参をお願いします。

  • まず、診察前に「Web問診」を行います(初診で事前に行っている場合は不要)。そのうえで、医師の診察に入ります。医師の診察では、予診の内容をもとに、より診断に結びつく情報をお聞きしつつ、客観的な状態なども観察していきます。そのうえで、現段階での見立て(どういった状態かなど)につきお伝えし、必要な治療法についてご提案します。(なお、初回で診断が確定する場合もありますが、診断まで数回かかる場合もあります)そのうえで、継続しての治療が必要かの見立てをお伝えし、必要な場合は次回の予約を取り、終了します。

  • 当院では、平日(火曜のみ休診)・土曜は20:00まで診察、日曜日も13:00まで診察しています。特に再診のときは、そういった時間も含めて、ご検討いただければと思います。

  • 基本的には、診断はアメリカの診断基準である「DSM-5」をもとにして行っていきます。ただし、同じ診断基準を満たす症状であっても、その人の性格傾向や環境など、さまざまな要素が、その人ごとに違います。診断基準を基にしつつも、その人にまつわる個性を総合的に考慮して、その人ごとの治療計画を立てていきます。

    また、時にからだの病気が原因で診断基準を満たす症状が続く場合もあるため、必要時は血液検査等を行い、からだの病気の除外を行うことがあります。

  • 当院では、初診の時などに、基本的な記憶の検査をすることが可能です。その検査と、これまでの情報を総合して、診断を組み立てていきます。より精密な検査が必要な時は、提携医療機関で画像検査などを行うことが可能です。

  • 「場合による」というのが答えになるかと思います。あえて初期は薬を使わず他の介入で対応し、必要時に、漢方薬も含めた薬の介入を検討する場合もあります。

    一方で、「じっくり話を聞いてほしい」などの場合は、診療時間にも限りがあり、いわゆる「カウンセリング専門施設」でのフォローの方が望ましいとも思われます。

  • ①こころの不調のため、自分や他者を傷つける恐れが強い場合

    ②食事がとれない状態が続くなど、家では健康の確保が困難な場合

    ③家では休養や服薬ができず、外来環境での治療が困難な場合

    などが、入院環境での治療が望まれるケースです。

    なお、パーソナリティ障害などによって、反復して健康の確保が難しくなる状態の場合は、不調時のバックアップ体制が重要になるため、入院での緊急対処が行える病院での治療が望ましいと思われます。

  • うつ病をはじめとしたこころの不調には、まずは休養を確保して、ストレスを減らすことがしばしば重要になります。その方法としてしばしば休職が必要になります。

    診断書の作成やその後の計画的な療養・リハビリ、傷病手当の書類の作成など、総合的な対応が必要ですが、当院での対応が可能です。

  • 状態等によって個人差がありますが、治療初期は、こまめな状態観察と介入を要するため、1-2週ごとの通院が必要になることが多いです。状態が安定してきたら、次第に治療間隔が伸び、3-4週ごとの通院になっていきます。

  • 薬を使わずに、精神療法等で治療を継続することは可能です。また、いわゆる「西洋薬」ではなく、漢方薬を使用していくことも可能です。ただし、状態によっては、しっかりと薬物療法を行った方が、状態の改善が見込める場合もあるため、その場合は、こちらから、薬物療法のご提案を行うことがあります。

  • 妊娠中に薬を使っている場合、一定の影響の可能性が示唆されています。(これは、こころの薬のみならず、高血圧の薬などでも同様です)特にてんかんや躁うつ病で使う薬については(リチウム・バルプロ酸など)リスクが高いとされ、特に慎重な判断が必要です。

    そのため、可能な限り、漢方薬など、リスクが少ないとされる処方をまずはお勧めします。ただし、状態によっては、薬の必要性が、リスクを上回る場合もあります。その際は、服用のリスク・ベネフィットをご説明の上、ご相談させていただきたく思います。

  • 可能です。ただし、再診の時間は限られているため、その点に関してはご理解のほどお願い申し上げます。

  • 守秘義務の観点から、必ず、ご本人の同意が必要になります。ご理解のほど、よろしくお願いします。

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