医療法人社団仁恕会 メンタルクリニックいたばし

star主な特徴

  1. さまざまな心理療法

    メンタルクリニックいたばしでは、ただお薬を処方するだけでなく、患者様との対話を重視したカウセリングやお子さんに向けた遊戯療法など、様々な心理療法を取りいれています。
    また、治療をして終わりでなく、就学や就労、復学をめざす方には、当院2階の施設にて専門のプログラムもご用意しております。ご興味のある方は、ぜひ一度ご見学にいらしてください。

event_note診療時間

時間
10:00~13:00
15:00~19:00

location_on住所・アクセス

住所 〒173-0004
東京都 板橋区 板橋1-21-5 1F・2F
アクセス・行き方 ・JR埼京線「板橋駅」西口より徒歩1分
・東武東上線「下板橋駅」より 徒歩5分
・都営三田線「新板橋駅」A3出口より徒歩1分

school院長紹介

院長:高橋 彰久

最近うつ病、パニック障害などでお悩みの方が増えています。例えばうつ病について、世界保健機構(WHO)は東京オリンピックが開催される2020年には虚血性心疾患についで全疾患中第2 位の病気になると予測しています。しかしこれらはきちっとした治療をすれば治ります。特に早期からの治療が極めて重要で、逆に不充分な治療ですと、症状は遷延します。

警視庁の発表によれば、平成23年までは14年連続で3万人以上の方が、平成24年からはやや減少を始め、平成26年度も3万人を下回ったとはいえ、やはり2万人以上の方が自殺したそうです。うつ病・パニック障害等、メンタルクリニックの範囲である病気が原因の方も大勢いらっしゃいますので、早期治療が適切に行われていたら、恐らくこのような事は避けられたのではないかと残念に思います。また、認知症も中核症状である認知や記憶の障害を改善する治療は現時点ではありませんが、介護の方がおこまりになる、睡眠障害や、物盗られ妄想、徘徊などは治すことができます。いずれの場合も早期からの治療が重要です。

お子さんも意外とストレスにさらされています。その結果が腹痛や下痢となり、ひいては不登校などになります。わたくし達はお子さんの治療にも力を入れています。場合によっては心理士が遊戯療法を行います。思春期の場合はカウンセリングも行います。また、こころの障害から仕事や就学ができない方のために、デイケアも行っています。

経歴

経歴 東京生まれ 日本大学医学部、日本大学大学院を修了した後、同大学医学部精神神経科学教室に入局。 医局長、病棟医長、教育医長、外来医長を経て、2000年4月に同大学医学部講師を勤める。 2002年4月 メンタルクリニックいたばし 開設。

home基本情報

施設名 医療法人社団仁恕会 メンタルクリニックいたばし
診療科目
  • 心療内科
  • 精神科
対応疾患
  • うつ病
  • 統合失調症
  • 睡眠障害
  • 強迫性障害
  • 不安障害
  • 発達障害
  • 認知症(物忘れ)
アピール
  • 土曜診療
  • 完全予約制
  • オンライン診療
  • 駅徒歩5分圏内
  • キッズスペース有
電話番号 0339619603
住所 〒173-0004
東京都 板橋区 板橋1-21-5 1F・2F
HP https://www.mental-clinic.net/
ブログ 無し
SNS 無し

questionよくある質問

  • 体に変調が出ているときは、まずは総合病院での受診をおすすめします。

    そこで問題なかったとしたら、心の不調が疑われてきます。うつ病では頭痛、めまい、肩こり、腰痛などが目立つことがあります。お子様のパニック障害では、吐き気や下痢、腹痛などを訴えることもあります。

    うたがわれる病状はこちらです。詳細をご覧ください。

  • ストレスにさらされていたり疲れているときでも、人との付き合いがおっくうになったり、話すことすら辛くなることがあります。

    発達障害などが隠れていても、やはり人付き合いに悩むことがあります。

    理由がわからないと、ご本人はどうしてできないんだろうと悩み、なおさらつらく感じることでしょう。一時的な疲れか、心の病気が原因なのか、診察を受けていただいて判断がつけば、解決に向かうこともできるでしょう。ぜひ一度ご相談いただければと思います。

    うたがわれる病状はこちらです。詳細をご覧ください。

  • 誰しも家族には健康な生活を送ってもらいたいものです。引きこもっている状況を見続けることで、他のご家族の方までもが心の具合を悪くしてしまいます。

    もしご本人と話すことができないのでしたら、ご家族の方が状況を記録して、早めにご来院ください。当院ではご家族からのご相談も受け付けています。

    当院はさまざまな治療法があります。どうぞご相談ください。

  • 本人ではなくても、ご家族からのご相談も受け付けています。

    ご家族の方が「何かおかしい?」とお気づきになるのは大変望ましいことです。しかし、ご本人が症状を認めなかったり、どうしても病院を嫌がったりして通院がかなわないことも珍しいことではありません。特にパニック症で苦しんでいらっしゃる方は、電車に乗ったり、人が多くいる所に行ったりすることを避けたがるのが当たり前です。無理に病院へ連れて行こうとしないであげてください。パニック症についての詳細はこちらからご覧ください。

  • 保険が適用されますので、窓口でお支払いになるのは初診の場合は3,000円前後、再診は1,500円前後です。(※検査などを行いますと料金が変わりますので、その場合はスタッフにお問い合せください。) 診断書の料金は3,300円(税込)です。

    当院は保険医療機関・生活保護法指定医療機関・指定自立支援医療機関の指定を受けておりますので、医療保険や公費負担制度を利用して治療をうけていただくことができます。(デイ・ナイトケア、リワークプログラムも保険が適用されます。)各プログラムの詳細はこちらをご覧ください。

  • 当院は完全予約制になります。 皆様のかかえていらっしゃるさまざまな問題は、場合によっては、小さな頃の出来事からお話をうかがわないと、問題解決の糸口がみつからない場合もあります。当日に予約がとれる場合もありますので、初めて受診される方は電話で予約をとって下さい。

    初めて来院される方はこちらもご覧ください。

  • 前の病院は合わなかったのですね。 心の診察では、医師やカウンセラーと合わないことは往々にしてあることで、転院を不安に思われるのもよくわかります。メンタルクリニックいたばしでは、ただお薬を処方するだけでなく、患者様との対話を重視したカウセリングやお子さんに向けた遊戯療法など、様々な心理療法を取りいれています。詳細はこちらからご覧ください。

  • 初診の場合は全体で1.5~2時間程度の予定です。検査の有無、内容によって前後します。再診はだいたい5~30分です。初めて来院される方はこちらをご覧ください。

  • 初診時に心理検査を行うことがあります。その他、必要に応じて体の状態を確認するため、心電図測定、血液検査などを行うこともあります。来院時の流れについてはこちらをご覧ください。

  • まずカウンセリングの対象となる病気(あるいは状態)かどうか医師が診察します。その後も医師が同時に診察(保険診療)し、精神状態の変化などをチェックします。その他にも当院にはさまざまな治療法がございます。詳細はこちらからご覧ください。

  • 病気や症状にもよりますし、人によっても異なります。ただ、症状が進んでからより、軽いうちに受診していただくことで治療期間が短くなることはあります。深刻な状況になる前に、ご本人でもご家族でも、ぜひ早期受診をなさってください。

  • 長期間服用しても問題はありません。

    抗うつ薬の依存性や習慣性を心配される患者様は少なくありませんが、抗うつ薬そのものには依存性はなく、長期間服用しても問題はありません。だんだん効かなくなって抗うつ薬を増量しなければならないという心配もありません。また、メンタルクリニックいたばしでは薬の処方以外にも様々な心理療法を取り入れています。薬と心理療法の両面から患者様をサポートしていきます。

    うつ病の治療についての詳細はこちらをご覧ください。

  • 無理に薬の処方をおすすめすることはありません。当院は薬の処方以外にも様々な心理療法がありますので、どうぞご安心ください。

    当院のさまざまな治療法についてはこちらをご覧ください。

  • 必須ではありませんが、ご希望でしたら患者さんと一緒に診察室にご入室ください。

    ひとりで受診するのが怖い、不安だという患者さんは多くいらっしゃいます。そんなとき、信頼できるご家族の方が付き添ってあげることは、患者さんの精神的負担を減らすことにもなります。患者さんが望まれるのでしたら、医師も歓迎いたします。

    一方付き添いが嫌だという患者さんもいらっしゃり、そういうときは無理に付き添っていただかなくても大丈夫です。それでも不安がある場合は一度医師にご相談ください。初めての来院をお考えの方はこちらをご参照ください。

  • 健康保険組合が加盟者の病気について企業に報告することはありません。

    保険を使うと、定期的に健康保険組合から医療費の明細が送られて来ます。社会保険の場合、職場の担当者や上司から手渡されるため、メンタルクリニック受診が職場に知られてしまうのではないかと心配される方も多いようです。しかし、医療費明細は加入者本人(患者様ご自身)が開封するようになっているかと思います。職場に医療費明細が送られても、本人以外が開封することはできなくなっています。保険を使っても、職場にメンタルクリニック通院が知られることはありません。安心して治療にお越しください。

  • もちろん診察の中でお話ししますし、当院の2階に、デイ・ナイトケア施設(保険医療適用施設)とリワークプログラム施設(保険医療適用施設)も併設しています。就学や就労、復職をめざす方を対象に、社会復帰や復職支援のためのさまざまなプログラムを行っています。心の病気は再発の多い病気です。治したら終わりではなく、再発を繰り返さないためにも、こういった施設での訓練が患者様のためになると当院では考えています。

    各プログラムの詳細はこちらをご覧ください。

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