財団法人金森和心会 雲雀ケ丘病院
edit最終更新日:2023.03.08
主な特徴
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訪問看護
希望される方に、病院の職員が自宅や作業所などを訪問して、心身の健康を整え病気の再発を予防 するために、相談など様々なお手伝いをします。
訪問看護・指導を次のような方に行っています。
・病気とうまく付き合いながら日常生活を送りたい
・自分で身の回りのことをきちんと出来るようになりたい
・家族や近所の付き合いを上手にしたい
・保険や医療サービスについて知りたい
・心の悩みや生活の悩みを相談したい
※看護師・精神保健福祉士を中心に自宅などを訪問します。 -
デイケア
※ 生活のリズムを整えたい
※ 対人関係がスムーズに行えるようになりたい
※ 体力をつけ、持続して仕事を行えるようになりたい
※ 充実した生活を送りたい
このような目的を持った方々が参加しています。仲間と一緒にスポーツや音楽を楽しんだり、人付き合いや心の病について勉強をしながら社会参加を目指しています。
青空サークルという名前は、明るく爽やかに暮らせるようにと利用者とスタッフとで話し合って決めました。
診療時間
時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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9:00~12:00 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
13:30~17:00 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |||
※ 土曜の午後、日曜祝日、年末年始(12/31~1/3)は休診 |
住所・アクセス
住所 |
〒975-0013 福島県南相馬市原町区上町1-30 |
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アクセス・行き方 | JR常磐線をご利用の方 ・原ノ町駅で下車、タクシーで約10分 お車をご利用の方 ・常磐自動車道、南相馬ICから約10分 ・国道6号線、高見町交差点から約15分 |
院長紹介

院長:熊倉 徹雄
平成26年4月より公益財団法人金森和心会雲雀ヶ丘病院院長に赴任いたしましたのでご挨拶申し上げます。
雲雀ヶ丘病院は昭和31年(1956年)に、相双地域で初めての精神科病院として原町市(現・南相馬市原町区)に、初代院長金森五郎により開設されました。開設以降、心に病を持つ方達が生まれ育った親しみのある地域で、安心して治療・療養生活ができるように微力ながら努めてまいりました。
しかし、平成23年3月11日に起きた東日本大震災・原発事故により、全入院患者さんを県内外の病院へ転院させる事態となり、その後3ヶ月休院を余儀なくされました。厳しい状況の中、私たち職員一同は一丸となって、病院の復興に邁進してきました。その結果、6月下旬より外来診療、8月からは訪問看護、24年1月中旬より入院診療を再開することができました。病棟は、最初に急性期対応病棟(60床)を、25年11月には二つ目の病棟(認知症治療病棟、60床)を再開いたしました。外来・入院診療の他に、訪問看護や作業療法を実施しております。また、地域の保健師等と協力して仮設住宅などを訪問しております。
雲雀ヶ丘病院は福島県浜通りの原発以北で唯一稼働できる精神科病院ですので、関連諸機関と連携して、相双地域の精神医療・保健・福祉等の復興のために努めて参る所存でありますので、今後とも、多くの方々の御支援・ご鞭撻をお願いする次第であります。
基本情報
施設名 | 財団法人金森和心会 雲雀ケ丘病院 |
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診療科目 |
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アピール |
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電話番号 | 0244234166 |
住所 |
〒975-0013 福島県南相馬市原町区上町1-30 |
HP | http://www.k-washinkai.or.jp/hibari/index.html |
ブログ | 無し |
SNS | 無し |