Kikiの日記『たまには英語のお勉強でも』

昨日に引き続き、ちょっと英語の話。

最近日本からアメリカに引っ越してきた友人とラインであれこれやりとり。

学校どう?子どものお弁当どうしてる?とか、夕飯何作ってる?とか。

なんでも聞いて!😎と、先輩風をビュービュー吹かせまくり🍃

学校のガイダンスも「チンプンカンプン」だと嘆いていた。

確かに、ネイティブに口頭でバーーーッとまくしたてられるとつらいよね😅

お顔の下に、日本語字幕出てくれないかなぁと思う。

贅沢言わない、英語字幕でもいいから…。

でも、英語そのものがわかんないというより、単純にその国の文化や、生活に密接した固有名詞をまだ知らないだけというのも大きいと思う。

私は大学の専攻も英文学だったし、TOEICの勉強もそこそこしてきたし、平均的な日本人よりはだいぶ英語学習に時間を割いてきたつもり。

でも、アメリカに引っ越してきて我が子が現地の公立校に通うまで、ISDとかenrollmentとかchaperoneとかhold drillとかSharpieとかLunchableとか、見たことも聞いたこともなかった。(わかります?)

ちょうど、こっちのママ友から「手足口病にかかっちゃった!気をつけて!」というメッセージが届いた📱

二児の母やらせてもらっているんで、一応の基本知識はある。

それでも、英語ではそういう風に言うんだ〜といちいち勉強になる💡

“tonsil”は扁桃腺とか、水ぶくれは“blister”だとか、大学でも習わなかった。

知らんし!

医学関連の言葉は難しい💦

ひとつずつググったり、「それなに?」を繰り返して、今は「あぁ、あれのことね」と理解したり、類推できるようになった。

会話の中で「え、それなに?」と思って困惑しているうちに、その後の話を丸ごと聞き逃すのはあるある。

でも、単に近所のスーパーの名前だったり、ちょっと離れた地名や通りの名前だったり、子どもに人気のお菓子のブランドだったりする。

たぶん、独学で日本語かなり勉強した外国人でも、「来週までに“防災頭巾”用意してください」とか「ジャポニカ学習帳を3冊」とか「油性マッキー」とか「しまむらで買えます」とか「じゃがりこ美味しいよね」とか言われても、いきなりわかるわけないだろうなぁって🤔

「防災頭巾とは、教室の椅子にくくりつけるクッションです。災害時には生徒はそれを被って頭を守ります。日本は地震が多いので、このようなものを用意するのが一般的です。この辺りだとあのお店かネットでも買えます。」

そこまで丁寧に説明してもらえればわかるけど、「あぁあれね」って共通認識をみんなが持っているものだと、省略されがち。

「え?普段お尻の下に敷いているモノを頭にかぶるんですか?ヘルメットの方が安全じゃない?Why Japanese people?!」ってなったりしてる外国人パパママもたくさんいるんじゃないかなぁ😂

だから、それは語学ができないんじゃなくて、ただそこの文化圏に馴染みがないだけの可能性もあると、今は思う。

「私こんなにも英語できない…」「なんてダメなんだ…」なんて落ち込む必要は全然ないよ!と友人にも自分にも言ってあげたい。

必要になれば、少しずつ身についていくもの👍

わからないなりに、結構なんとかなるし。

完璧になんて理解してないし、理解できないまま帰国するんだろう。

全然、生きていけてます。

今まで要らなかったんだから、当たり前。

これからこれから♪

( 心のBGM:『通知表』/ 倉橋ヨエコ )

star今日よかったこと♪

・倉橋ヨエコを知っている人がココトモにいた!!!!!大興奮🤩私の人生のテーマソングを長年歌ってくれている尊い人です🎤

・体重かったけど今日も10分ランニングできた🏃‍♀️汗かくのは嫌いだけど、運動後のシャワーは最高🚿

・週末の学校ボランティアに立候補してみた🙋‍♀️偉すぎ💮徳積んでる😇

favorite読んでくれた人へのメッセージ

読んでくれてありがとうございます🪻

英語(に限らず外国語)得意ですか?💬

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