葛西こころのクリニック
edit最終更新日:2023.03.09
主な特徴
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困ったときにできるだけ早く
当院では初診、再診ともに予約制となっております。
再診の場合には急に具合が悪くなった、急ぎで相談したいことがある、薬が足りなくなったなど、お困りの際には当日でもお断りせずに診療致します。ただ予約外の場合には、予約での診療が途切れた時間や予約診療が終了してからの診察となるため、お待たせすることもあるのでご了承ください。当日の初診の予約についてもできるだけ受け付けられるように調整致します。しかしどうしても受け付けられない場合も御座いますので、その際は可能な限り近い日で予約をお取りできるように努めます。 -
わかりやすい説明
診断、薬に関すること、今後の方針、生活上のアドバイスなど、必要なことを出来るだけわかりやすく説明致します。分からないことや納得がいかないことがあれば、お気軽にお尋ねください。
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患者さんが主役の医療
以前は医師が主導する医療が中心でした。しかし患者さんの意思や希望を取り入れ、患者さんが納得した上での医療でなければ治療はうまく進みません。当院では医師が患者さんを診察した上で、最も適切と思われる治療法を提示しますので、治療を受けるか受けないかも含めて、患者さんが選択していただければと思います。また通常の薬物療法を希望されない場合にも漢方薬、様々な精神療法、代替医療など多くの選択肢を提示いたします。安心してご希望をお伝え下さい。ただ勿論、自分では決められないから決めてほしいという場合には、言ってくだされば最も適切と思われる方法で治療させていただきます。
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薬はできるだけ少なく
いきなり多くの薬を処方するようなことはありません。患者さんにとって、必要で最低限の薬しか処方しないように心がけています。必要がなくなればできるだけ早く薬を減らすように致します。どうしてもまとまった量の薬が必要な場合には必ず理由を説明致します。
診療時間
時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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9:30~12:30 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |||
14:30~18:30 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ||||
土曜:午後の診療は14:30~17:30まで 受付は15分前終了。(予約制) |
住所・アクセス
住所 |
〒134-008 東京都江戸川区東葛西6-1-17 第6カネ長ビル7F |
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アクセス・行き方 | 東京メトロ東西線 葛西駅中央口より徒歩3分 |
院長紹介

院長:長野治晃
聖マリアンナ医科大学医学部卒
横浜市立大学医学部附属病院にて初期臨床研修
横浜市立大学医学部精神医学教室シニアレジデント
神奈川県立精神医療センター芹香病院勤務(主にスーパー救急病棟)
初石病院勤務(主にスーパー救急病棟)
たわらクリニック東京、たわらクリニック横浜駅前勤務
柏駅前なかやまメンタルクリニック勤務
葛西こころのクリニック院長
基本情報
施設名 | 葛西こころのクリニック |
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診療科目 |
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対応疾患 |
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アピール |
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電話番号 | 0358780526 |
住所 |
〒134-008 東京都江戸川区東葛西6-1-17 第6カネ長ビル7F |
HP | https://kasai-kokoro.com/ |
ブログ | 無し |
SNS | 無し |
よくある質問
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まず当院にお電話していただき初診の予約をしてください。空きがある限り当日の初診でもお受けしています。尚、症状をうかがい当院で対応困難な場合にはお受けできないことがあります。
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予診票への記入、待ち時間、診察時間などで1時間前後を見込んでいただければと思います。費用は検査や診断書等がなければ3500円前後(薬代除く)になります。
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待ち時間5~20分間程度、診察時間5~10分間程度を目標にしていますが混雑時は待ち時間が長くなることをご了承下さい。費用は検査や診断書等がなければ1500円前後(薬代除く)になります。
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当院では各種健康保険を取り扱っております。また各種医療証も使えます。受診の際には必ず保険証(お持ちであれば医療証)をお持ちになってください。
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使えます。当院は自立支援指定医療機関です。利用を希望される方は診察時にご相談下さい。既にご利用の方はお住まいの自治体にお問い合わせいただいた上で、受診医療機関変更手続きを済ませてから受診するようにして下さい。
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医師が適切と判断し、治療上必要な場合には作成致します。診察時にご相談ください。
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自費での診察を行うことも可能です。
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できます。当院は生活保護指定医療機関です。受診前に担当のケースワーカーに相談して医療券を発行してもらってから受診するようにして下さい。
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健康保険証、各種医療証(お持ちの場合)、お薬手帳、紹介状(お持ちの場合)、診察代・薬代
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できる限り現在の主治医の先生に紹介状(診療情報提供書)を作成してもらってください。言い出しづらい場合など紹介状を作成してもらうのが難しいときには紹介状がなくても受診していただくことは可能です。しかしその場合には安全の為、内服している薬がわかるお薬手帳を必ず持参してください。
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医師の診察の上で必要と判断された方には自費で心理士によるカウンセリングを行っております。ご希望があれば気軽にご相談ください。
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構いません。漢方薬、代替医療、様々な精神療法の中から適したものをおすすめします。しかし薬物療法が適している場合にはそれを選択しないことで症状の改善が遅くなることがあります。