吉祥寺南町診療所

star主な特徴

  1. 患者さんの希望に沿う形で必要な医療を

    より適切な医療を適時に適切な場所で受けられるように、他の医療施設や医師に関する情報を可能な限り保持して患者さんに理解しやすいよう適切に伝え、また、実際に担当する医師が患者さんの不安や症状を理解しやすいように助言するなどして、患者さんの希望に沿う形で必要な医療を合理的に受けられるよう誠心誠意努力します。

  2. 心とからだの健康を担うための便利屋

    心とからだの健康を担うための便利屋として地域の中で活用してもらえるように、最新の医学知識や技術を常に備えつつ、患者さんの求めを正しく理解できるように研鑽し、途中で投げ出すことなく最後まで応えることができるように誠心誠意努力します。

event_note診療時間

時間
10:30~12:30
13:00~16:00
18:00~20:00

location_on住所・アクセス

住所 〒180-0003
東京都武蔵野市吉祥寺南町2丁目5-3
アクセス・行き方 JR西荻窪駅下車徒歩10分
JRまたは京王吉祥寺駅下車徒歩15分

school院長紹介

院長:長屋 憲

もともと産婦人科で妊娠・分娩が専門です。妊娠中は、内科、外科など多くの合併症について診療の実際を産科医が担当することが多く、その中で「家庭医」としての基礎と応用を習得しました。特に、糖尿病については妊娠時に最も厳密な管理を必要とします。
日本産科婦人科学会の随時血糖による妊婦健診時の糖尿病スクリーニング方法は、院長が提唱しました。
一方、東大病院に更年期外来を設置した際から心身医学を修得しカウンセリングの技法を身につけつつ、保健所長を歴任の際に地域における
心の問題が根強いことを知りました。医療の助けを受けずにいる地域の人々とのパイプ役を担うことが出来ればと心療内科も併設しました。

保健・医療システムの研究者、提唱者として著作や講演活動に奔走しています。妊産婦死亡の研究や総合周産期母子医療センター設立に際しての役割以外にも、健康危機管理体制のあり方について全国の自治体で講演し啓蒙を行っています。中野区に設立された(株)医療情報研究所の所長も兼任しており、医療事故における提訴例の鑑定や医学検証のあり方に関する研究、また、漫画やテレビドラマの監修などもしています。

経歴

昭和57年東京大学医学部医学科卒業。東大病院研修医、愛育病院、茨城県立中央病院医員、東大病院助手、国立病院医療センター、旭中央病院主任医員、武蔵野赤十字病院副部長、関東逓信病院、日立総合病院医長、国立医療・病院管理研究所医療政策研究部主任研究官、狭山保健所長、朝霞保健所長を経て、平成14年5月より吉祥寺南町診療所長兼(株)医療情報研究所所長。

外来、手術、当直などでお手伝いした病院が50以上あることが、ちょっとした自慢です。

現在、日赤医療センター非常勤職員、日本健康科学学会常任理事、帝京大学非常勤講師、東京産婦人科医会理事などを併任、医学博士。

論文以外の主な著作には、「日本の母体死亡」の編集、「よくわかるサプリメント」の発行、「ブラックジャックによろしく!」の監修など。

home基本情報

施設名 吉祥寺南町診療所
診療科目
  • 心療内科
アピール
  • 土曜診療
  • 19時以降診療
  • カウンセリング
電話番号 0422499820
住所 〒180-0003
東京都武蔵野市吉祥寺南町2丁目5-3
HP http://www.kichinan.com/clinic/
ブログ 無し
SNS 無し
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