日本赤十字社 大阪赤十字病院
edit最終更新日:2023.03.12

診療時間
時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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8:45~17:00 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |||
休診日:土日祝・年末年始(12/29〜1/3)・5/1 |
住所・アクセス
住所 |
〒543-8555 大阪府大阪市天王寺区筆ケ崎町5-30 |
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アクセス・行き方 | JR環状線・近鉄・大阪メトロ(地下鉄)鶴橋駅:約500m(徒歩 約7分) 近鉄 大阪上本町駅:約600m(徒歩 約10分) 近鉄 大阪上本町駅 よりシャトルバス:約4分 大阪メトロ(地下鉄)谷町線 谷町九丁目駅:約950m(徒歩 約15分) 車でお越しの場合 阪神高速 道頓堀出口から千日前通を東へ約1.5km、小橋町交差点を右折し、次の交差点を左折。 正面(建物の南側)からお入りください。 |
院長紹介

院長:坂井 義治
令和4年度からの病院中期計画の目標は以下の3つとしました。
1) スリム化
当院は医療型障害児童入所施設である大手前整肢学園(60床)を含め964床(精神科42床)の病院です(令和4年3月31日現在)。コロナ感染拡大にともない、当初は1病棟(55床)を休床にして医療スタッフをコロナ対応に集中させました。しかし、その後も繰り返す感染の波により病棟は閉鎖したままです。今後の人口減少と疾病構造の変化に対応するため、全国的に急性期病院の集約化と病床削減が始まっていますが、当院も単施設として病床削減を進めます。
2) 高機能化
当院は救命救急センター、地域がん診療連携拠点病院、大阪府地域周産期母子医療センターなど多くの指定・承認をいただき高度急性期病院としての役割を果たしてきました。今後もこの役割を遂行するために高度医療機器を導入しリノベーションを進めます。今年度は以下の3点を実行します。
①新たな細胞療法の導入:白血病治療の切り札ともいえる遺伝子導入細胞療法 (CAR-T療法)の施設認定が得られ4月より治療を開始します。いずれ他の癌治療にも細胞療法が導入されることが予想されます。
②ハイブリッド手術室:心・血管疾患に対するカテーテル治療の精度向上のため手術室を整備します。
③手術支援ロボットの追加設置:令和3年のロボット支援手術件数は215件でした。令和4年4月より保険適応の拡大に伴いロボット支援手術件数が倍増することが予想されるため、新たに1台を発注しました。5月から稼働予定です。
令和4年度以降も高機能化を目指して着実にリノベーションを進めます。
3)自分や家族も入院したい病院を目指して
自分や家族が入院したいと思う病院であってこそ患者さんに選ばれる病院となるはずです。まずは職員間で「ありがとう」をはじめとした挨拶ができること、心理的安全性が確保できてこそ職域間のコミュニケーションが進み医療安全につながるものと思います。「今さら」と思われるかもしれません。恥ずかしいことに十分にできていません。どれだけ変わるか見ていただきたいと思います。
今年度から大阪赤十字病院のキャッチフレーズは「すべては患者さんの笑顔のために:All for the patient's smile」としました。この大目標に向かう私達の変化を見守っていただければ幸いです。
基本情報
施設名 | 日本赤十字社 大阪赤十字病院 |
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診療科目 |
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対応疾患 |
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アピール |
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電話番号 | 0667745111 |
住所 |
〒543-8555 大阪府大阪市天王寺区筆ケ崎町5-30 |
HP | https://www.osaka-med.jrc.or.jp/index.html |
ブログ | 無し |
SNS | 無し |