天王寺しみずクリニック

star主な特徴

  1. 低侵襲な医療を提供する。 時に温かく、時に冷静に。

    医療とは、時に癒し、しばしば和らげ、常に慰む。
    精神科医療は、風邪のようにすぐにすっかり治る、という事が少ないです。
    症状があっても主体的な生活が送れるよう、支えていきます。

    共同生活の向上に貢献する。
    生活に役立つ品質の優れたものを供給する。

    地域医療へ貢献する。
    精神科医療が十分行き渡っているとはまだ感じ難いです。
    専門的な分野で社会貢献をする。

    水のように、
    必要な物だが普段意識しないような、低侵襲な医療を提供する。
    時に温かく、時に冷静に。

event_note診療時間

時間
9:00〜11:00
13:00〜14:00
16:00〜19:10
火曜日:9時前まで
木曜午後:第2.4(第1.3.5木曜休午後診)
金曜日:16-18時前まで
土曜日:第2週 8:30~11:00
(第1.3.4.5土曜休診、土曜臨時変更の場合あり)
休診日:日曜祝日

location_on住所・アクセス

住所 〒545-0052
大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋1丁目3-15
阿倍野共同ビル4階
アクセス・行き方 ハルカスから南へ徒歩1分
1階が関西みらい銀行 あべのば! のビル4階。
エイブル との間の階段入り口です。

school院長紹介

和歌山県立医科大学卒業
 大阪市立大学医学部附属病院臨床研修医

2008年 阪南病院
 精神科救急を始め、様々な精神医学の分野において研鑚を積む。
 ストレスケア病棟、うつ病リワークプログラム、認知症疾患センター担当
 スーパー救急病棟長を歴任

2016年 天王寺しみずクリニック開院

また、2016年まで5年間以上、非常勤招聘医師として、
独立行政法人国立病院機構 大阪南医療センターにて、リエゾン精神医学(身体医療の中で起こる様々な精神医学問題への治療)、精神腫瘍学(サイコオンコロジー)での診療に当たる。

home基本情報

施設名 天王寺しみずクリニック
診療科目
  • 心療内科
対応疾患
  • うつ病
  • 双極性障害(躁うつ病)
  • 統合失調症
  • 適応障害
  • 強迫性障害
  • 不安障害
  • 認知症(物忘れ)
アピール
  • 土曜診療
  • 駅徒歩5分圏内
電話番号 0666245151
住所 〒545-0052
大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋1丁目3-15
阿倍野共同ビル4階
HP https://www.tennoji-shimizu.com/
ブログ https://www.tennoji-shimizu.com/index.php?QBlog
SNS 無し

questionよくある質問

  • •当日の受診も予約の状況により受け付けております。お電話にてご確認下さい。

    •予約優先制のため、ご予約のない方は混雑状況によって長時間お待ちいただいたり、
    後日の診察とさせていただく場合があります。

    •予約時間に遅れたり、キャンセルされる場合はお電話でご連絡ください。

  • 眠れない、不安、心配、気分が落ち込む、ドキドキする、パニックになるといった症状が多いです。

    精神的な症状は、自分の症状がどの程度悪いのかがわかりにくい、まだ受診はしなくていいのではと過小評価しがち、といった特徴があります。

    早期発見・早期治療のため早めに専門の医療機関への受診が望まれます。

  • HPの予約・お問い合わせページからご予約をお願いします。
    当日の診察も受け付けております。

  • ご家族が受診を勧めても、ご本人が来院されない場合などには、家族相談をお受けしております。

    ご本人様がこころの問題をかかえた場合には、ご家族も戸惑ったり悩んだりされる場合が多くございます。時にはご本人が自分が病気であるこを自覚できずに受診されない場合も少なくありません。そのような時はご家族だけのご相談にも対応させていただいております。

    なお、家族相談は、各種医療保険が適用できないため、相談料でお受けしております。ご理解いただけますよう、どうぞよろしくお願いいたします。
    お気軽にお問合せください。

  • 無理に薬を勧める事はありません。
    お話を十分伺った上、不要であるという判断も致します。

    状況により薬のメリットが大きいと判断された場合にも、薬はできる限りの少ない種類、少ない量を目標としています。
    副作用についても説明致します。

    内服をせず、診察だけの通院の方もいらっしゃいます。

  • 現在の症状やこれまでの経緯、生活状況を伺います。

    一般的なアレルギーの有無や、これまでにかかった大きな病気、現在飲んでいる薬について伺っていきます。何人兄弟や出身地、家族構成といった事も伺います。

    これらは内科における聴診や触診といった問診と同様のもので、心療内科・精神科での診断や治療に必要な一般的な問診です。

  • 保険の負担割合により異なりますが、3割負担の場合、
    初診2500円程、2回目以降1500円程となります。

    また、お薬代、紹介状等の診断書の発行、採血検査などを行った際には別途費用が生じます。

  • 健康保険証をお持ち下さい。

    初めての方はお薬手帳、紹介状もあればお持ち下さい。

  • 精神的な不調は、本人自身も気付きにくいものです。

    その不調がそもそも病気の範囲なのか、治療が必要なのか、早めに御相談下さい。

  • 外来通院は軽症の方が対象となり、入院施設やデイケア施設がありません。
    救急車や警察を要する対応や、薬物依存等の専門治療プログラムを行っておりません。

    症状が重症で、入院治療や専門治療が必要な際には、適切な医療機関を紹介させて頂きます。

    当院ではリタリンやエリミンの処方は行っていません。
    診察せずに薬を処方することはありません。診察は必ず行います。

  • 落ち込む気分が続いている、家から離れて生活したい、死にたい気持ちが強い、体重減少のコントロールができない、認知症のため生活が難しい、といった場合には、入院施設のある適切な総合病院や精神科病院を紹介します。

    一時的な休息を目的とした静かな環境のある、メンタルケア病棟を持つ病院もあります。

  • 当院では医師による精神療法を行っております。

    心理士による面接を行っておりません。

  • セカンドオピニオンでの受診は可能です。お薬手帳をお持ち下さい。

    診断や治療についての意見が聞きたい、薬がだんだん多くなってきた、内科でデパス(安定剤)を出されたがやめられない、等あればご相談ください

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