十三みたクリニック
edit最終更新日:2023.03.19

主な特徴
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症状が和らぐよう早めの受診を
何かとストレスの多い現代社会、
こころの不調は、誰にでも急に起こり得ます。
当院ではそんな不要不急の症状に迅速に対応すべく、予約での初診を行う一方で、どれだけ待ってもいいので当日中に初診を受けたいとご相談の患者様には、
出来るだけ柔軟な初診対応にご協力すること
に重きを置いています。
当日中の診断書発行をはじめ、
状況に応じては、昼休憩などの診療時間外も活用することもございますので、お気軽にご相談下さい。
また、当院はネット上の口コミはもとより、
実際のお知り合いからのご紹介での受診が多いのも特徴です。
2021年3月の開院以来、毎月約100人の方が新たに来院され、月に延べ約800人の方が通院されています。
その中でも、親子、兄弟、夫婦、彼氏彼女、友だち等とご一緒にご活用頂いたり、
知り合いからのご紹介頂くケースが多くみられます。
そのような際には、初診時には、もしよろしければ、
どなたのご紹介か教えて頂けますとより受診がスムーズとなります。 -
お薬は少量で効果的に
薬物の副作用や依存を防止する観点から、副作用の少ない漢方薬を使用したり、
睡眠薬などの長期投与をできるだけ避けたりするなど、
症状に応じた適切な処方を心がけています。
最小限のお薬量や依存性の少ないお薬は、
回復した後にもお薬を辞められない等の弊害をなくします。
そのため、当院での治療では、病状にもよりますが、
多くの方が、概ね2-3か月程度で回復し、
その後徐々に、投薬をなくすことで、
通院及び服薬を終わられる状況となっております。
なお、副作用や身体の不調の早期発見のために、
定期的な健康診断をお勧めしています。
また、お子様や、お年を召された方、妊娠中・更年期の方など、お薬への配慮が必要な方の諸症状にも対応しています。 -
土日も19時まで診療で安心
医療機関は土日がお休みのところも多いですが、
当院はより多くの方に利用して頂けるように、
土日も隔週で終日診療を行っております。
診察は19時までとなります。
平日、お仕事や学校、家事などでお忙しい方もぜひご都合に合わせてご利用ください。
なお、初めてお越しいただく際の、ご予約は不要ですが、お電話でご確認をされますとよりスムーズです。
診療時間
時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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9:00~13:00 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
15:00~19:00 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
最終受付は18時半。 休診日:火曜・祝日・第一月曜・土日隔週 |
住所・アクセス
住所 |
〒532-0024 大阪府大阪市淀川区十三本町2丁目2-16 エスパシオン十三ビル1階 |
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アクセス・行き方 | 阪急「十三駅」西口より徒歩1分 |
院長紹介

院長:三田 晃史
十三みたクリニックは、阪急十三駅西口すぐにある心療内科、精神科のクリニックです。
地域で20年以上に渡って医療を支えてこられた心療内科さまの跡地に、地域医療としての担い手を引き継ぎ、より良質な医療を実現するために、2021年3月クリニックを開設することになりました。
これまで通院されていた方の、診療および処方の継続をはじめ、
淀川区にお住まいやお仕事をされている方、梅田、新大阪にお勤めで、十三で乗り換えをされる方などにも、医療サービスをご提供できればと考えております。
うつ病、神経症、不安症、不眠症から適応障害、自律神経失調症、児童思春期から統合失調症まで患者様一人一人の病状と状況に応じた医療の提供を心掛けております。
小さなクリニックですが、職員一同、地域の患者様に満足いただけるような
医療を目指して、日々精進していく所存です。
経歴
金沢大学医学部卒業、金沢大学付属病院、国立病院機構災害医療センター、広島県健康対策課長、国立病院機構本部医療課長、兵庫県立こころの医療センター精神科救急センター医長・児童思春期センター医長、聖隷淡路病院、但馬病院、久保みずきレディースクリニック等にて勤務
基本情報
施設名 | 十三みたクリニック |
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診療科目 |
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対応疾患 |
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アピール |
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電話番号 | 0663045600 |
住所 |
〒532-0024 大阪府大阪市淀川区十三本町2丁目2-16 エスパシオン十三ビル1階 |
HP | https://jusomita.amebaownd.com/ |
ブログ | 無し |
SNS | 無し |
よくある質問
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・初診は先着順で、ご予約は不要です。
・なお、初診の場合は、再診の方が優先される(ご予約は再診の場合のみ、お受けしております)ため、混雑時には、お待ち頂くことがございます。
・また、初診では、時間をかけてお話を伺いますので、余裕を持ってお越しください。 -
・こころの病の回復には、休養が欠かせません。そのため、必要に応じて「休職」や「休学」などのための「診断書」を発行いたします。
・また、休職中の給与を補填する、「傷病手当」のための診断書の発行もいたします。 -
・加入されている保険組合により異なりますが、3割負担の場合、初診は3000円程度となります。
・なお、心理検査、診断書の発行などがあれば、別途費用がかかります。処方せんが交付された場合にも、別途薬局でお薬代がかかります。
・また、再診料はおおむね1500円程度となります。(別途費用がない場合)
・ただし、病状によっては、1-2年以上と長期に継続的に通院される場合の公費負担制度があり、その場合は500円ほどとなります。(Q9参照) -
・転院をご希望の方(かかりつけがある方)は、原則紹介状が必要です。(ただし、転居を伴う転院の方や、心療内科が初めての方は不要です)。
・転院の方は、転居等で薬の処方の継続をご希望される方のみ、受け付けております。
・他院での診療が上手くいかない方、他院での診療に不安や疑問、不満などがある方は、お受けしておりません。より高度な専門病院への受診をお願いしております。
・セカンドオピニオンや、カウンセリング(ゆっくり話を聞く治療)も、受け付けておりません。
・紹介状の内容によっては、当院での診療が困難なため、より高度な専門病院への受診をお願いする場合がございます。 -
・使用中の薬が切れそうな場合は、同様のものを当日処方いたします。
・他院通院中の方でも、全く同じ薬の処方だけであれば、紹介状なしで当日対応致します。(相談等ある場合は紹介状必須) -
・ほとんどの一般的な薬の処方が可能です。
・頭痛薬、風邪薬、便秘薬、花粉症の薬、腰痛の張り薬、ピルなどのホルモン剤など、いつもかかりつけ医で貰っている薬がなくなりそうなど、なんでもご相談下さい。 -
・患者様の診療情報は、ご本人の同意なしに、たとえ家族であってもお伝えすることはありません。
・また、診療情報が、保険証等により事業主に伝わることはありません。
・さらに当院では、診察券にも心療内科・精神科等の記載はないよう配慮しております。 -
・薬物の副作用や依存を防止する観点から、副作用の少ない漢方薬を使用したり、睡眠薬などの長期投与をできるだけ避けたりするなど、症状に応じた適切な処方を心がけています。
・また、副作用や身体の不調の早期発見のために、定期的な健康診断をお勧めしています。
・妊娠中の方、お子様、お年を召された方など、薬への配慮が必要な方の諸症状にも対応しています。 -
・こころの病気(うつ病など)で就労、就学、日常生活等に支障がある場合、通院医療費の自己負担分を公費で負担し減額する制度(自立支援制度)があります。
・病状によって適応となる場合、患者様の負担が普段の1/3(自己負担1割、再診料が概ね500円)となります。
・市町村へ申請するための診断書をお書きしますので、受付までお申し出ください。
・また既に使用されている方は、事前に指定医療機関と薬局の変更が、市町村の窓口で必要です。 -
・院外処方です。なお、自立支援医療の使える隣の「アンサー調剤薬局」様をはじめ、近隣薬局多数です。
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・ご家族のみの相談も可能です。なお、ご本人が受診されず、ご家族だけのご相談の場合、医療保険の適応とならず全額自己負担となります。
・ただし、ご本人の状態に対して、ご家族が不安等の症状を感じられている場合は、ご家族の診察として保険診療とすることができます。ご家族ご自身の保険証をお持ち下さい。なおいずれの場合であれ、問診票を事前に記入し、持参頂けますと、診療がスムーズです。 -
・診察時は、本人のみとなります。
・家族同席では、本人が本音を話せないこと等がありますので、未成年も含め、原則、診察時の家族の同席は行っておりません。
・本人の意識が混濁している等、診察時に医師が必要と認めた場合のみ、一時的にご家族をお呼びすることがございます。
・待合でお待ち頂くことは可能ですが、他の患者様の病状に差し障りますので、私語はお断りしております。また、混雑時には席を他の患者様に譲って頂き、院外でお待ち頂く等ご協力お願いいたします。 -
・セカンドオピニオンはお受けしておりません。
・他院への通院されている方は、紹介状持参の方で、転居等で、お薬の処方の継続をご希望の方のみ、お受けしております。
・他院での診療が上手くいかない方、他院での主治医の診療に、疑問や不安がある方の転院は、お受けしておりません。より高度な専門病院への受診をお願いしております。 -
・カウンセリング(ゆっくり話を聞く治療)は、現在休止しております。
・医師が必要と認めた場合には、連携先のカウンセリング機関の、情報提供をさせて頂いております。