ファミリークリニック森のくまさん

star主な特徴

  1. 困ったときは何でも聞けるホームドクター

    私たちは『ファミリークリニック』の名前が示す通り、三世代、家族全員の
    ホームドクターとして関わりたいと考えています。

    あなたやご家族をいつも診ているホームドクターなら、些細な様子の変化も
    敏感に気付き、重症化する前に適切な判断が下せます。在宅医療、在宅介護
    を支援として、通院困難な患者さまには往診を行い、診察、注射や投薬治療
    などにも応じています。(HPの「クリニックより」一部抜粋)

  2. 地域の皆さんがまず初めにかかる「町のお医者さん」として、総合的な医療をご提供

    どうしたらよいか分からない。私たちは、地域の皆さんにとって、気軽に相
    談できる場所でありたいと思います。

    どこか体調が悪いような気がする時、どの診療科にかかったら良いのかが分
    からない。あるいは、その不調がどこから来るものなのか分からないため、
    受診するのをためらうことも少なくないのではないでしょうか。

    例えば、「息が苦しい」という場合で考えてみると、悪いのは肺なのか心臓
    なのか、何かの別の病気によるものなのか、あるいはストレスによるものな
    のか、なかなか患者さんご自身では判断できません。

    当院は特定の病気だけを診る専門医療とは違い、患者さまを一人の人間とし
    て総合的に診療しています。そして、患者さんが抱える心理的・家庭的問題
    などの背景を考慮しながら、症状を治療、緩和するのに最もふさわしい方法
    を探ります。このような医療の在り方をプライマリケアと呼びます。地域の
    皆さんがまず初めにかかる「町のお医者さん」として、総合的な医療を提供
    することが私たちの使命だと考えています。(HPの「クリニックより」
    一部抜粋)

event_note診療時間

時間
9:00~12:00
15:30~18:00
【休診日】 土曜休診
【午後休診】日曜・祝日

※受付は診療終了の30分前までにお願いします。
※日曜日の診療は院長の学会出席により変更になる場合があり
 ます。今月の診療スケジュールをご覧ください。

【夜間診療について】最終週の金曜日は午後8時30分まで診
 療いたします。

location_on住所・アクセス

住所 〒739-2104
広島県東広島市高屋町大畠499-18

school院長紹介

院長:高野 政彦

毎年数回、学会に出席し、常に最新の医療情報に触れるようにしています。
医療は日進月歩で変化します。私は、患者さんにより良い医療を提供するこ
とこそが私たち医療者の務めだと肝に銘じています。

駆け出しの頃、先輩医師に「我々が医者であるためには、常に新しい医療に
ついて学び続け、その知識と技術を患者さんに還元できることが必要不可欠
。それが出来ないなら医者を辞めるしかない」と言われたことが今のクリニ
ックを運営する原点にもなっています。

皆さんがまず一番に訪れる町のクリニックであるからこそ、幅広い領域での
新しい学びが必要だと考え、積極的に学会にも参加しています。そして、地
域の皆さまに安心して受診してもらえるクリニックでありたいと考えていま
す。

経歴

1968年
 神奈川県横浜市生まれ
1996年
 東京医科歯科大学医学部卒業
 卒業後、新潟大学 脳研究所に勤務
2005年
 新潟大学医学部大学院にて学位取得
 ※マウスを使った脊髄小脳変性症の研究
2009年
 「ファミリークリニック 森のくまさん」開院
 院長就任

home基本情報

施設名 ファミリークリニック森のくまさん
診療科目
  • 心療内科
  • 精神科
対応疾患
  • うつ病
  • 双極性障害(躁うつ病)
  • 適応障害
  • パニック障害・不安障害
  • 認知症(物忘れ)
アピール
  • 日曜診療
  • 祝日診療
電話番号 0824911875
住所 〒739-2104
広島県東広島市高屋町大畠499-18
HP https://www.morino-kuma.com/
ブログ 無し
SNS 無し

questionよくある質問

  • 眠れないのは何かの原因があって眠れない(鬱など)のか、あるいは寝てい
    るが眠りが浅くて寝た気がしない(睡眠時無呼吸症候群など)のか、 など
    それぞれで解決すべき問題がちがいます。

    どんな病気であっても、病気本来の原因を取り除かないと、症状を改善する
    ことは出来ません。当院ではまず、患者さんにはお困りの症状を詳しくお聞
    きし、原因を探ります。そして、患者さんがお困りの症状を少しでも軽く出
    来るよう最適な治療方針を立てていきます。

    睡眠時無呼吸症候群は、寝ている間にイビキが多いことから見つかることが
    あります。当院では検査機械をお貸しして、自宅で検査ができるようにして
    診断しております。一方、特定の原因がない不眠症として、年齢によるもの
    もあります。

    人は年齢を重ねると少しずつ眠りが浅くなることが多いようです(逆に、子
    どもは少し揺さぶったくらいでは目を覚まさないほど深く眠れます)。この
    ような生理的な不眠症は心配はいりません。

    眠れないことが苦痛に感じられるようであれば、規則正しい生活や適度な運
    動を行うなど、毎日の生活を工夫してみるのも良いでしょうし、睡眠リズム
    を戻す意味でお薬を使う方法もあります。

  • 調子が悪いがどこが悪いか分からない。どの診療科にかかったらよいか分か
    らない、ということはありませんか

    「何となく調子が悪い」が1か月以上続くときには何か病気が隠れている可
    能性もあります。

    今は、血液検査をすれば大半の病気を調べることができます。貧血や内臓の
    病気、甲状腺機能障害のような内分泌系の乱れなどがないか、血液検査で不
    調の原因を特定します。そして原因が見つかれば、これらの症状を改善する
    ために治療を開始します。

    しかし、検査してもどこにも原因がないのに 体の調子が悪いというときは
    心因的な問題も疑ってみる必要がありそうです。鬱や不安症などであれば
    必要に応じて投薬治療を行いますが、「病気ではない」と確認できて安心
    すれば症状が消えたという方もあります。

    まずは、不安を取り除くことが一番。そのためにも、何か心配事があるとき
    は気軽に相談できるホームドクターがいると安心です。

  • 物忘れと言っても、正常な「ど忘れ」によるものなのか、認知症を疑うもの
    なのか判断が必要です。

    出かけた先で道に迷ったり、これまでと違う行動(例えば、一日中同じこと
    をずっと繰り返している等)が見られたり、性格が変わったように感じたり
    あるいは、見えないものを見えているように話したり(幻覚)するときも
    認知症を疑う必要があります。

    認知症を診断するにはCTやMRIで脳の状態を確認するのが確実ですが、
    そこまでしなくても面談や聞き取りなどから認知症と診断できる場合もあり
    ます。気になることがあれば専門医に相談してください。

    認知症を発症すると完治はありません。ただ、治療により症状の進行を遅ら
    せることが出来るようになってきました。また認知症に伴うさまざまな困っ
    た症状(周辺症状といいます)に対する方法も必要な場合もあります。

    認知症と診断されたら、長期的な治療方針や将来について専門医と一緒に考
    えてみることをお勧めします。

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