むらた医院

star主な特徴

  1. 当院では、皆様の『心身の健康創造パートナー』として、皆様の健康全般に関するご支援をいたします。

    具体的には、以下の3つの方針を重視した診療を行っております。

    患者さんの心身の健康状態を最も理解した医療の専門家として、長期的な関係を重視しております。 心療内科では精神療法と薬剤の併用による治療を行いますが、「安全な薬剤を上手く使用したい」というのが基本です。
    専門外の疾病については、他病院・医院の専門医を迅速にご紹介いたします。 京都はもちろんのこと、患者さんにふさわしい日本全国の病院を紹介します。海外への旅行などに際しても、英語の紹介状も診療当日に作成いたします。
    患者さんにご納得のいただける治療を行えるように、じっくりと時間をかけお話しをうかがったうえで、丁寧な治療説明を行っております。

event_note診療時間

時間
8:30 - 12:00
16:30 - 18:30
【休診】水曜午後・土曜午後、日曜・祝日

location_on住所・アクセス

住所 〒604-8832
京都府京都市中京区壬生下溝町60-12
(西新道高辻上ル)
アクセス・行き方 駅や目印からの道案内
アクセス欄に目印になる建物の写真掲載しました。
当院への道案内が解らない時は何時でも、当院へ電話連絡して下さい。懇切丁寧にお導きいたします。
当院は西院駅から徒歩で約10分、丹波口駅からは約14分です。西新道錦会商店街内にあります。

阪急西院駅から:四条通を東に御前通を越え、西新道錦会商店街(ファミマが目印:アクセス欄に写真。四条通北側は村上クリニックさん。)を南下。高辻通につきあたるまでに。向かって左側にあります。また、西大路通からは、西大路高辻を東に。スーパーライフを通り過ぎ、高辻橋(アクセス欄に写真)を超え、西新道商店街(アクセス欄写真:理容タニモトさん角)を北に約20m。右側にあります。

市バス四条御前から:四条通を東に。西新道錦会商店街(ファミマ・村上クリニックさん目印)を南下。

丹波口駅から:北西の方角に当院はあります。朱三小学校から回生病院さんを過ぎて、フラワーショップ花ぞのさんのかどを北に。

school院長紹介

院長:村田 真二

物忘れ・認知症が気になる方は是非とも御来院下さい。また、ストレスの多い現代社会に生きる人の”癒し”になりたいと思っています。「病は気から」と言います。身体の病気も、こころのケアが大切です。私は精神保健指定医として「こころの疾患」を診療しますが、同時に国立循環器病センターでの長年の経験や米国留学を通じて、神経内科医・循環器内科医として心身両面から治療しています。どんな事柄でもお気軽にご相談下さい。

経歴

昭和59年3月
大阪医科大学卒業
昭和59年6月
兵庫県立姫路循環器病センター 神経内科
昭和60年8月
大阪医科大学附属病院 精神神経科
昭和61年5月
国立循環器病センター 内科脳血管部門
平成1年5月
大阪医科大学附属病院 精神神経科
平成4年4月
国立循環器病センター 内科脳血管部門
平成5年8月
米国ヴァージニア医科大学 神経病理学教室
平成7年8月
国立循環器病センター 内科脳血管部門
平成9年7月
大阪船員保険病院 内科
平成19年9月
むらた医院 開院

home基本情報

施設名 むらた医院
診療科目
  • 心療内科
対応疾患
  • うつ病
  • 睡眠障害
  • 認知症(物忘れ)
アピール
  • 土曜診療
電話番号 0753252301
住所 〒604-8832
京都府京都市中京区壬生下溝町60-12
(西新道高辻上ル)
HP https://www.murataiin.com/
ブログ 無し
SNS 無し

questionよくある質問

  • 誤った情報・従来からの思い込みが世の中にあふれ、認知症に対してただ不安が先行されている方が多いようです。適切な認知症の診断が最も大切です。疾患によっては薬や外科的手術で完全に治るものもあります。きちんとした問診、画像検査、神経心理学的テストが必要です。当院できっと納得の得られる結果が得られると思います。

  • 当院は物忘れでお悩みの方に十分納得していただけるような体制をとっています。その他心療内科では、職場や家庭の人間関係によるストレスのため、よく眠られない、集中力がない、イライラする、疲れやすいなどといった症状の方が多くみられます。神経内科では、頭痛・めまい・肩こり・手足のふるえ・身体の動き難さ・しゃべりにくいなどが主な症状です。また、「身体のどこの調子が悪いかわからないが、違和感を感じる」など、何か気になることがあれば、どんなことでもまず受診してください。適切な対処をいたします。くつろいだ雰囲気の医院ですので、初診の方もきっとリラックスして診療を受けていただけると思います。

  • 高次脳機能障害の可能性があります。PET検査はおすみでしょうか?当院では、十分な病歴の聴取、神経心理学的検査、PET検査などを行うことによって、高次脳機能障害でお困りの方の相談に応じています。

  • 大切なことは、介護にあたられる方の認知症の知識・対応法です。当院では認知症の家族の方にも、対処方などのお話をしています。もちろん、適切な薬剤の使用によって、患者さん自身にも無理なく生活が送られるよう工夫をしています。

  • 脳梗塞は一つの病気ではありません。ラクナ梗塞・アテローム血栓性梗塞・心原性脳塞栓症の三種類に必ず分けて考えなくてはなりません。そこで当院では、最新の治療法をはじめ、それぞれの病態に応じて、予防・治療をしています。また必ず脳血管の検索が必要ですので、頭部CTだけで判断してはいけません。 MRI・MRAを撮影する必要があります。

  • 自分からは受診を希望されないこともしばしばあります。家族など周囲の方の相談も、受け付けておりますので、まずは御来院ください。

  • 初診の方にはできるだけ時間をかけて診療にあたりたいと思っています。従いまして、電話での予約を歓迎いたします。しかし、病は急におこることもあるのですから、予約なしでもお気軽にご来院下さい。なお、診療開始直後の時間帯にご来院いただければ、より充分な時間を診療に当てることができると思っています。

  • 当院に来られる方の多くが、不眠を訴えられます。不眠の治療に対して、単に睡眠薬を処方するだけといった内容の治療は当院では行っていません。睡眠への悩みに対する改善の第一歩は「早起きをすること」と考えています。それゆえ、担当医師も患者さんのお役に立ちたいと思って早朝からの診療に勤めています。

  • 神経内科は、人間の体内に張り巡らされている神経の、どこかに何らかの変化が生じて情報の伝達がうまくいかなくなった時、それを内科的な手法で治療する科です。つまり、脳卒中・アルツハイマー病・パーキンソン病など神経細胞が何らかの原因で傷害され、身体が動きにくい。言葉が上手く喋られないなどの症状がみられた時それを治療するのが神経内科です。
    心療内科は精神的なストレスが身体的な症状(例えば気管支ぜんそくなど)として現れる「心身症」を主な対象としています。
    精神科は、原因を特定の神経の部位に、未だ十分には決められない疾患(統合失調症・うつ病など)を対象としています。
    さて、院長の村田真二は、精神保健指定医ですが、同時に神経内科・循環器内科としてのキャリアも長い医師です。そこで、当医院の最も得意としている分野は、認知症・脳血管障害に対する診療ですが、心身両面から対応できることが当院の特色です。「病は気から」ですので、身体疾患に対してもこころのケアを大切に考えています。

  • 「お問い合わせ」ページから出来ます。

  • 当院では、電子カルテを導入し、個人の情報を医療保険・診療・医療情報サービスの提供のみに使用しています。
    また、セキュリティーポリシーを導入しており、患者さんの同意がある場合を除き、第3者に対してのカルテの情報は一切開示いたしておりません。

  • 当院は近接する京都市立病院・武田病院をはじめとして、近隣の病院とも密な連携を行っています。MRIなどの画像検査が必要な方には近隣の検査施設へ予約させていただき、検査を受けられた当日に当院で読影・説明しております。また、ご希望があれば京都市内・府内をはじめ全国の病院を紹介いたしますし、海外でも(英文の紹介状もいつでも作成します)紹介いたします。

place
medical_services
local_offer
keyboard_arrow_up