鈴木医院

star主な特徴

  1. 児童発達外来

    乳幼児期、学童期にこころの発達や行動上の問題がある方を対象とした児童発達外来を、月2回水曜日午後、および月1回土曜日午後に行っておりますが、最近混雑につき小学4年生までのご相談とさせて頂きます。ご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願い致します。

  2. 持効性注射剤治療

    抗精神病薬には通常のお口からの経口剤の他に、持効性注射剤があります。
    持効性注射剤は1回の筋肉内注射でお薬の成分がゆっくりと時間をかけて体内に取り込まれ、2~4週間効果が続きます。そのため、精神状態により個人差はありますが、毎日の服薬のわずらわしさからの解放や症状の安定化ならびに副作用の軽減につながり、患者さまの生活の質の向上につながる可能性があります。
    そのため、少しでも患者さまに役立つ治療法になるよう持効性注射剤注射の有用性や安全性等について検討を行い、その結果を英文雑誌に発表しております。
    どうぞお気軽にご相談下さい。

  3. ウェイス成人知能検査

    16歳から90歳を対象にした、世界でも広く利用されている代表的な知能検査です。
    全般的な知的水準(IQ)が算出されます。さらに言葉の力、見る力、聞く力、作業を素早くこなす力等を把握することが出来ます。
    日常生活でどんなことが得意で、どんなことが苦手なのかを、客観的に知る一つの手立てとなり、社会生活への適応のあり方や日常生活をよりよくしていくための支援について考えていくことができます。ただし、検査結果だけで診断することはありません。
    その他検査の詳細については当医院までお問い合わせ下さい。

event_note診療時間

時間
8:00~11:30
14:00~19:00
火曜:9:00~11:30 / 14:00~18:00
土曜:午後14:00~17:00

※祝日の翌日は休診の場合がありますのでお問い合わせください。

location_on住所・アクセス

住所 〒168-0065
東京都杉並区浜田山3-34-16
アクセス・行き方 駅の改札を出て地上に出たらまっすぐメインロード商店街を西友方面に直進。
鶏はしを左折し直進し、はまだやま耳鼻咽喉科の手前左側です。
※浜田山駅は、京王井の頭線の三鷹台、久我山、富士見ヶ丘、明大前からもアクセス便利です。

school院長紹介

院長:鈴木英伸

「鈴木医院」の診療は、内科医として杉並区の地域医療に貢献してきた先代の意思を継ぎ、地元の杉並区で私が約20年間経験を積んだ臨床精神薬理学をベースにしています。それは<日々の診療><臨床研究(実際市販されているお薬についての研究)><論文作成(エビデンスを構築し、医療の進歩に少しでも貢献する)>の3つを日々精進した診療スタイルです。

私は精神科専門医および薬物治療の専門医としてこの3つのプロセスが何より大切だと考えます。これらをふまえた上で、少しでも患者さまによりよい治療を提供し、信頼して頂けるよう今後とも仲間の先生方と日々精進していく所存ですので、何卒よろしくお願い申し上げます。

経歴

1998年 聖マリアンナ医科大学神経精神科学教室入局
2000年 同大学大学院(臨床精神薬理学専攻)入学
2004年 同大学大学院卒業、医学博士取得
同大学神経精神科学教室助手
2006年9月 同大学神経精神科学教室退職
   10月 丹沢病院就職
2013年5月 同病院退職
    7月 鈴木医院開院

home基本情報

施設名 鈴木医院
診療科目
  • 心療内科
  • 精神科
  • 児童思春期精神科
対応疾患
  • うつ病
  • 統合失調症
  • 睡眠障害
  • 強迫性障害
  • 認知症(物忘れ)
アピール
  • 土曜診療
  • 日曜診療
  • 祝日診療
  • 完全予約制
  • 駅徒歩5分圏内
電話番号 0353578820
住所 〒168-0065
東京都杉並区浜田山3-34-16
HP https://suzukiiin-suginami.com/
ブログ 無し
SNS 無し

questionよくある質問

  • 当院は保険診療も行っていますので、ご来院の際は、保険証をお持ちになって下さい。

  • 当院は完全予約制となっております。事前にお電話でご予約をお願い致します。

  • 紹介状は必ずお持ち下さい。

  • 各種診断書や証明書、紹介状などを発行しております。尚、診断書など書類発行の際には、別途自費での費用が必要となります。

  • どんなお薬でも、副作用が全くないとは言い切れません。漢方薬にも副作用はありますし、一種類の薬剤で充分量使わないと効果がないものも多くあります。そのため、処方する際には慎重に、副作用に充分注意して、出来るだけ同じ種類の薬は重ならないようにしております。また、病気と副作用の症状が似ていてどちらか判らない場合もありますので、その場合は御遠慮なくお尋ね下さい。

  • 基本的には、患者さまのご希望に出来るだけ沿いたいと考えています。納得していないまま薬を飲まされるのは辛いことなので、カウンセリングのみでもお引き受けします。また、その過程でご本人がどうしても薬が必要だと判断された場合や、医師の専門的な見地から投薬の必要性が高いと判断された時に、初めて使用します。

  • もちろごん相談は可能です。しかし、ご本人の状態を直接診ることができないので、例外的な場合を除いて、薬を出したりすることは出来ません。

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