医療法人豊和会 南豊田病院

edit最終更新日：2023.04.10

star主な特徴

1. ”歩み入る者に安らぎを、去りゆく人に幸せを”

   南豊田病院は、”歩み入る者に安らぎを、去りゆく人に幸せを”をモットーに、メンタルヘルスから社会復帰まで精神科の総合病院として地域のニーズに応える医療活動を行っております。
   
   病院に要求される機能は何か？それは苦痛の軽減であり、健康の回復に向けた病気の治療です。当院ではプライバシーの確保、ゆとりのある空間、快適な生活環境、開放的な処遇等に配慮し、それぞれの疾患や病態に応じた治療環境を提供しています。また治療関係を重視するため、外来から入院まで一貫した医師が担当する主治医制を採用しています。
   
   また良質な医療・良質な看護を提供する為、メディカル（治療）・アメニティー（快適な生活）・サポート（社会復帰援助）を柱に、急性期治療病棟（看護基準2.5対1）を中心に治療体制を作り、早期治療・早期退院をめざした短期集中治療を実施するとともに快適な治療空間を確保し早期の社会復帰を援助するシステムがあります。

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school院長紹介

院長：所　達也

home基本情報

questionよくある質問

• Ｑ．名古屋駅からの交通手段はどのようなものがありますか？

  名鉄本線新安城駅北口よりマイクロバスの送迎がございます

• Ｑ．最寄り駅はどこですか？交通手段を教えてください。

  名鉄本線「新安城」駅と、愛知環状鉄道「三河上郷」駅が最寄り駅です。
  
  

• Ｑ．駐車場はありますか？

  150台分の駐車場をご用意しております。もちろん無料でご利用いただけます。
  
  

• Ｑ．無料のバスがあると聞いたのですが、利用方法を教えてください。

  名鉄本線「新安城」駅北口より、30分に１本発着しています。
  愛知環状鉄道「三河上郷」駅より通院時間に合わせて発着しています。
  
  

• Ｑ．どんな症状の人が受診していますか？

  精神科を訪れる人で最も多い訴えは、眠れないという訴えです。睡眠障害（障がい）にも、寝つきが悪いもの、中途で覚醒するもの、など色々なタイプがあります。また逆に朝なかなか起きられない過眠症や、昼夜逆転するといった睡眠リズムの障害（障がい）があります。
  
  次に目立つものは精神ではなく身体の症状を伴うものです。例えば、食欲がない、 頭が痛い、頭が重い、身体がだるい、胃部の不快感、吐き気、下痢、動悸などの内科的症状ですが、心の問題が身体で表現されていると言えます。そして精神的な症状にどんなものがあるかと言えば、イライラする、おっくうで気分が乗らない、なんとなく不安になる、人前で緊張しやすい、考えがまとまらない、孤独で寂しい、さらには会社を辞めたくなる、死んでしまいたくなる、など様々ですが、これらは基本的には人間関係の問題と見ることができます。
  
  最後に精神病の症状について簡単に触れます と、頭の中で他人の声が聞こえる（幻聴）とか他人が自分の悪口を言う（被害妄想）などがありますが、こういった訴えで自ら精神科を訪れる人は希です。

• Ｑ．診療時間や休診日について教えてください。

  月曜日～金曜日までの午前９時からお昼の12時までです。
  再診の患者さまは、午後１時～４時までの診察も行っています。
  休診日は日曜日と祝祭日です。
  
  初めてのご来院か、そうでないかで受付時間が異なりますので、詳しくは各ページをご覧ください。

• Ｑ．初めて受診する場合、予約がいりますか？

  はい。2013年4月より、完全予約制に移行いたしました。
  
  診察をご希望の方は、予めお電話にてご予約ください。

• Ｑ．初めて受診する場合、どのくらいの診察時間になりますか？

  症状により診療時間は異なりますが、予診を含め１時間～２時間くらいになります。
  
  

• Ｑ．主治医制とありますが、初診時に指名できるのですか？

  申し訳ございませんが、主治医の指名制は取っておりません。
  
  

• Ｑ．他の心療内科・精神科に通院していますが、受診できますか？

  もちろん可能です。その際に、他のクリニック・病院の紹介状を持参していただければ診察をスムーズに行うことができます。紹介状がご準備できない場合は、後日持参していただくことになりますので、ご了承ください。