さとうクリニック

star主な特徴

  1. 臨床心理士によるカウンセリング

    一人で悩むのではなく、カウンセラーに相談してみませんか?
    ご希望の方には、臨床心理士によるカウンセリングを行っております。カウン
    セラーは、クライエントのこころに寄り添い、お話をお聞きする中で生じてく
    るクライエントの“気づき”をお手伝いします。苦悩のために見失ってしまっ
    た自分を取り戻し、解決の道を見出していく作業に付き添います。

    詳しくはこちら▼
    https://www.sato-cl-ashiya.com/counseling/

  2. 漢方による治療も行っています

    漢方治療は、体にやさしい治療といわれます。
    それは、生体に備わった生理作用を利用して自然治癒力を助ける治療法である
    からです。漢方薬は体の「証」に随って過剰なところを抑え、不足していると
    ころを補うことで体を整えます。また漢方薬は天然の生薬を組み合わせた複合
    成分であるため、作用がマイルドで副作用も少ないのが特徴です。

    漢方薬を処方する時は、患者さまのこころと体を 全体として診て、病態に応
    じて適応を考えます。精神科でも、こころと体の治療に漢方薬を活用すること
    が増えています。

    現代医学で薬物療法といえば、これまで西洋薬が中心でした。西洋薬は特定の
    症状に対して優れた効能があります。漢方薬だけでは抑えきれない精神症状に
    対しては、有効な西洋薬を使うことも必要です。症状、病態に応じて必要な薬
    を活用するのがよいと思います。

event_note診療時間

時間
9:00~12:30
16:00~18:30
15:00~18:00
【休診日】火、木、日、祝
【午後休診】月、土

location_on住所・アクセス

住所 〒659-0066
兵庫県芦屋市大桝町3-23
アクセス・行き方 〇電車でお越しの方
 JR芦屋駅南口より徒歩7分、阪神芦屋駅東口より徒歩
 5分、阪急芦屋川駅より徒歩11分です。

〇バスでお越しの方
 阪神芦屋より徒歩6分、茶屋之町バス停より徒歩4分で
 す。

〇お車でお越しの方
 2号線本通り交差点より南へ二筋目を左折後すぐ。ある
 いは43号線精道より北へ、芦屋警察署交差点を右折
 し、最初の信号を左折後1分です。
 駐車は1台可、近隣にコインパーキングが多数ありま
 す。

school院長紹介

院長:佐藤ひろみ

◆1988年~
産業医科大学医学部医学科卒業後、関西労災病院精神科・内科、八尾市立病
院内科、京都中央郵便局健康管理医勤務などを経て北斗会さわ病院精神科に
勤務。

◆2002年~
スイスチューリッヒユング研究所に留学し、ユング派分析家国際資格を取
得。のざと診療所精神科に勤務

◆2009年~
芦屋市でさとうクリニック院長として診療に従事する一方、併設されている
佐藤分析プラクシスで、ユング派分析家として分析治療に携わる。内科と精
神科での研鑽を生かして、こころと体の不調を抱えて生きづらさに悩んで受
診された方々が、自分らしさを取り戻し意気よく生きていけるような“ここ
ろの処方箋”作りを実践。

◆2012年~
社会福祉法人芦屋メンタルサポートセンターの評議員を務める。

home基本情報

施設名 さとうクリニック
診療科目
  • 心療内科
  • 精神科
対応疾患
  • うつ病
  • 双極性障害(躁うつ病)
  • 統合失調症
  • 不安障害
  • 発達障害
  • 認知症(物忘れ)
アピール
  • 土曜診療
  • カウンセリング
  • 駐車場有
電話番号 0797209634
住所 〒659-0066
兵庫県芦屋市大桝町3-23
HP http://www.sato-cl-ashiya.com/
ブログ 無し
SNS 無し

questionよくある質問

  • 保険診療(3割負担)の場合、初診2,500円前後、再診1,500円前後
    とお考えください(診療の間隔が3カ月以上空いた場合、初診扱いとなりま
    す)。検査費用は別途必要です。また未成年の方の場合、初診2,800円前
    後、再診2,000円前後となります。その他、以下をご参照ください。

    ■ 診断書・文書料
    傷病手当金意見書交付料 300円 (保険適用)
    診療情報提供料:750円(保険適用)、2,500円(保険適用外)
    一般診断書・・・3,240円~5,400円
    特殊診断書・・・10,800円~
    採血・検査等の料金は含まれておりません。

  • 患者さまの個人情報や受診状況などについて口外することは決してありませ
    ん。たとえばご家族やお勤めの会社などから電話やメールで問い合わせがあっ
    たとしても、患者さま御本人の同意がない限りお答えすることはございません
    のでご安心ください。

  • それぞれの疾病、病態レベルに応じて治療内容、期間も変わります。こころの
    治療にはある程度の時間が必要です。また1度に大量の薬を処方してよいもの
    でもありません。まずは1~2週間に1回くらいのペースでご来院いただき、
    安定してきたら月1回、さらに数カ月に1回といったように調整していきま
    す。

  • どのような薬であれ、効能、効果と副作用を持っています。それらについて説
    明、指導を行ったうえで、依存性、副作用に十分配慮しながら必要な薬を処方
    するようにしています。自己判断で薬をのまなかったり中断したりすることは
    しないでください。副作用などで飲めなかったときはその旨、医師にお伝えく
    ださい。漢方薬を併用することで薬剤の調整を行うこともあります。副作用を
    恐れてつらい症状を我慢するのか、有効な薬物を利用してよりよく活きるの
    か、一緒に考えましょう。

  • 疾病であれば、保険診療による診察をお受けください。カウンセリングのご希
    望があれば、医師が診察したうえでカウンセリングの適否、必要性について判
    断します。疾病以外の心理相談であれば、精神保健相談を利用していただくこ
    とができます。その場合、自費診療となりますのでご了承ください。

  • ご本人の受診が困難でご家族のご希望があれば、精神保健相談としてお受けす
    ることが可能です(保険適用外となり処方箋は発行できません)。ご予約の上
    でご来院ください。ご相談費用は30分6,400円からです。

  • 申し訳ございませんが、現在、メールでのご相談はお受けしておりません。
    ご予約の上、ご来院いただきますようお願いいたします。

  • 原則として、患者さまに受診していただき診察した上で薬を処方することに
    なっています。ご了解いただきますようお願いいたします。

  • 心療内科は、身体疾患の中でも主に心身症という病態を取り扱います。心身症
    は体の症状が主訴になりますが、その発症や経過にはストレスを含めた心理社
    会的な因子が関与しています。心身症には、自律神経失調症、過敏性腸症候
    群、摂食障害、胃潰瘍、過呼吸症候群などがあります。
    精神科は心の病気を専門としています。不安、不眠、抑うつ、イライラ、幻
    覚、幻聴、妄想といった心の症状を扱います。当院は心療内科と精神科の両方
    を掲げておりますので、どちらのお悩みであってもお気軽にご相談ください。

  • 精神疾患に対する一般的な理解については、昔に比べるとかなり改善しまし
    た。しかし、いまだに誤解や偏見があるのは事実です。診察の結果、
    病気であるとわかれば、ご家族や勤務先の方にはその旨説明をいたします。

  • どちらも“こころ”と向き合う作業をしていくという点では同じです。当院で
    はご本人のご希望に応じて、保険診療内で1回30分の臨床心理士によるカウ
    ンセリングを行っています。ユング派心理療法は佐藤分析プラクシスにおいて
    ユング派分析家である医師が行っています。1回50分のセッションを週1回
    ~隔週のペースで行い自費診療となります。

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