さくらクリニック

star主な特徴

1. 専門医と経験豊富な臨床心理士が連携して、皆様をサポートいたします

   一般的に、精神科や心療内科では「この程度のことで、診察を受けてもいいのか分からない」などのように心配され、症状が重くなるまでがまんしてしまう方が多くいらっしゃいます。
   
   心と体のリズムが乱れると、「心の不調が体の調子をくずし、そのことがまた心の不調につながる」という悪循環が作られてしまいます。お早めの受診とお薬の服用は、この悪循環を断ちきることにつながります。
   
   お一人おひとりの心と体のリズムに合わせながら、専門医が治療目標に向けてサポートいたします。日々の安心を取り戻せるよう、どうぞお一人で悩まれずにお気軽にご相談ください。

2. 当院では、大人の発達障害についての診察を行っております

   ■何となく調子が悪い、やる気が出ない、頭が重い、疲れている
   ■家庭・育児・職場などのストレスが負担になっている
   ■睡眠に関する悩み（寝付けない、眠りが浅い、昼間に眠いなど）
   ■女性特有の悩み（ホルモンバランスの乱れによる不調）
   ■おからだに原因のない身体症状（痛み、ほてり、便秘、下痢など）
   ■片づけられない、など「大人の発達障害かもしれない」とお考えの方
   
   症状に合わせた、専門医によるサポートで、お一人おひとりの生活の質の向上をはかります。まずは、現在より楽になっていただくために、どうか気兼ねなくご相談ください。患者さまの秘密は厳守されます。
   
   【心理検査について】
   必要に応じて、心理検査を院内にて実施しております。検査方式にもとづく質問や、道具をつかった作業などを通して、患者さまの現在の心の状態を理解するための手がかりを探ります。（検査内容は、心理検査の種類により異なります。）
   
   また、大人の発達障害が考えられる場合には、大人を対象とした発達検査にも対応しております。
   
   検査は経験豊富な臨床心理士が担当いたします。検査枠に空きがある場合には、当日に検査を受けていただくことも可能です。
   

3. こどもの発達障害についても、検査や診察を行っています

   ■落ち着きがない、集中できない、忘れ物が多い
   ■言葉が遅れている、学力に偏りがある
   ■学校にいけない、集団行動が出来ない
   ■困った癖がある
   ■おねしょが直らない
   ■寝つきが悪い
   ■食事がうまく出来ない（食べられない、食べては吐く）
   ■身体症状（頭やお腹が痛い）を訴えるので、小児科や内科で検査をしたが異常がない
   
   症状にあらわれるお子さまの心のサインに、しっかり気づいてあげることが大切です。社会生活へより良い適応ができるように、お子さま一人ひとりの成長にあわせて、具体的なアドバイスとサポートをいたします。最初は保護者の方のみ受診されても結構です。
   
   【心理・発達検査について】
   必要に応じて、心理・発達検査を院内にて実施しております。検査では、おもちゃの扱い、会話の受け答え、心理室で過ごす様子などを、検査項目にしたがって観察します。また、保護者の方から聞き取りを行う場合もあります。検査結果は、お子様の特性を理解し、今後どのような支援・治療が必要かの判断材料として役立てます。
   
   検査は経験豊富な臨床心理士が担当いたします。検査枠に空きがある場合は、当日に検査を受けていただくことも可能です。

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school院長紹介

院長：上田 文代

心と体のリズムが乱れると、だれもが不安になったり、弱気になったりしますが、それをがまんしたり、恥ずかしがったりする必要はありません。

まずはクリニックでの診察を通して、症状に対する色々なアプローチがあることを知っていただき、つらい気持ちをやわらげ、安心と自信を取り戻していただければ幸いです。

元気なときも、少し調子の悪いときも、お一人おひとりがいつも希望に向かって歩みつづけることができるよう、身近な環境で専門的なケアを提供するサポーターとなることを心がけています。

心の不調を感じるときは、当院へお気軽にご相談ください。

経歴

平成2年3月 　　 奈良県立医科大学卒業
平成2年4月 　　奈良県立医科大学精神科医局入局
平成3年4月 　　静岡河津浜病院精神科
平成6年1月 　　 横浜舞岡病院精神科
平成8年4月 　　 奈良県心身障害者リハビリテーションセンター精神科
平成13年4月 飛鳥病院精神科
平成17年10月より さくらクリニック院長

【所属学会】
日本精神神経学会
日本児童青年精神医学会
日本生物学的精神医学会

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