海南市 ひきこもりに関する相談について
edit最終更新日:2023.02.23
概要 |
「仕事や学校に行かず、かつ家族以外の人との交流をほとんどせずに、6カ月以上続けて自宅にひきこもっている状態」と厚生労働省では定義づけています。 「ひきこもり」はさまざまな要因で社会的な参加ができなくなり自宅以外での生活の場が長期にわたって失われている状態で、一つの疾患や障害の概念ではありません。 精神的な病気や障害があって、適応に困難を感じている場合と、精神疾患に起因する場合だけでなく、「社会的ひきこもり」といわれる必ずしも精神疾患に起因しない場合も多くみられます。 いずれの場合も、周囲との関係の中で、「ひきこもる」ことによって強いストレスをさけ、仮の安定を得ている状態です。単一の疾患や障害の概念ではないため、まずは相談のなかで、ひきこもりの背景を整理していくことが大切です。 慢性化したひきこもり状態から抜け出すためには、第三者の関わりが必要です。ひきこもりに関するさまざまな機関がありますので、家族だけで抱え込まないで、まずはご相談ください。 |
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主な支援内容 | ひきこもりに関する相談支援 |
相談方法 |
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受付日時 | HP参照 |
費用 | 無料 |
所在地 | HP参照 |
担当部署 | HP参照 |
HP | https://www.city.kainan.lg.jp/kurashi/fukushi/shogaishafukushi/soudannmadoguti/1359699517654.html |
電話番号 | HP参照 |
メールアドレス | |
備考 |