goigoiの日記『生きてるよねって話』

はじめまして。goigoiです。私は女性もう50代後半のバツイチ子持ちついでに孫も一人と娘のお腹にひとり。娘は結婚して他県に住んでいます。

私の子供の頃は父親の転勤で一緒に着いて行くのが当たり前でした。今では考えられない事が当時は普通で、疑うこともなく転勤について回っていました。良いことは、沢山の県に行けてそこの地域の当たり前を体験できたこと。わるいことは、やっぱり転校生であまり喋らないでいるといじめに合うって事でした。勉強もついていけなかったです。今になってやっと勉強したいと思えて、世界の歴史や英語や心理学等、自分なりに無理なくゆるく知りたいに素直に学んでいます。
勉強って、小学校から大学までの間だけじゃないんだなと実感しています。

こんな私でも親をやっています。たまには娘と口喧嘩。娘はなかなか引き下がらない嫌な奴!と腹を立てていたら、私そっくり。そこがまたイヤ。まるで嫌な自分と対峙しているみたいです。
娘には親と言っても正しい事ばかりじゃないから間違ってたら謝るからと言っています。親って結構我慢やゆずる所もあって心の中は整理がつかない事もあり、大変です。

でも私は娘を嫌いになれない。見放す事も出来ない。だって私の娘だから。娘を一人にすることは無理。私がそんな事をしたら辛くなる。だから色んな心の中が整理がつかなくても私は親でしかいられないんです。
今って子供を持ちたくない人も多いみたい。その事は否定しません。その人の人生をなんやかんや言うなんて私には出来ません。

私は子供を産んで良かったと思ってる。初めて私から離せない存在が居て産んだときはとっても嬉しくて嬉しくて。こんなんでも親でいる私を頼ってくれる子供が愛おしい存在です。
心から愛してます。
そんな事を今日はふと思っていました。

star今日できたこと♪

一日自分を嫌いにならなかった。

favorite読んでくれた人へのメッセージ

世の中、抱えきれないほど日々いろんな事件事故がおきています。時に辛くなる事もあります。そういう時は距離を取るって大切ですね。明日は心が傷つかないように。

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