なぜカウンセリングだけでは物足りない?孤独を癒すために必要な繋がりとは
visibility25 edit2026.01.30
なぜ、寂しさが消えないのだろう…。
なぜ、カウンセラーさんに話を聞いてもらっているのに孤独が癒されないのだろう…。
これは僕が過去に感じてきたことです。
そして、僕らが運営するココトモに寄せられる相談(累計10万件以上)を見ても、このような声が多くあります。
もし今あなたもこのような孤独を感じているなら、孤独を癒すために必要なことは友達のように日常的な繋がりを増やすことかもしれません。
少なくとも僕はそうでした。
なぜなら、僕の孤独はカウンセリングルームの中で生まれたものではなく、そのもっと手前、日常の中で繋がりが不足して生まれたものだからです。
あなたの孤独もきっとそうではないでしょうか?
日常の中で繋がりが不足して孤独が生まれたのであれば、孤独を癒すには日常の中に繋がりを増やすことが大切です。
そして、日常の中に繋がりを増やすのであれば、友達のような繋がりがきっといい。
だから、無理なく、友達のような繋がりを増やしていってほしい。
この記事ではそのような想いを綴っていきます。
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孤独はどこで生まれるのか
冒頭で「日常の中に繋がりを増やせば孤独が癒される」と書きました。
しかし、少し補足が必要です。
繋がりがあれば何でも良いわけではありません。
「親はいるけれど、気持ちを理解してくれない…。」
「学校にクラスメイトはいるけれど、本音を話せる人はいない…。」
「身の周りに知り合いはいるけれど、安心して相談できる人は思い浮かばない…。」
このようなとき、繋がりはあっても孤独を感じます。
なぜでしょうか。
それは、繋がりはあるけれど、同時に、日常の中に本来あってほしい繋がりが無い状態とも言えるからだと思います。
先ほどの言葉たちを言い換えるとこうです。
「気持ちを理解してくれる親がいない…。」
「本音を話せるクラスメイトがいない…。」
「安心して相談できる知人がいない…。」
日常の中に本来あってほしい繋がりがどこにも無いです。
このような状態になると孤独が生まれるのだと思います。
逆に言えば、孤独を癒すには、日常の中に本来あってほしい繋がりを増やしていくことが大切です。
孤独を癒す繋がりとは
孤独を癒す繋がりとは、日常の中に本来あってほしい繋がりです。
それは、具体的には下記3点を満たした繋がりです。
- 安心して本音を話せること
- 日常の中に接点があること
- 利害関係がないこと
これらは、気持ちを理解してくれる親であり、本音を話せるクラスメイトであり、安心して相談できる知人のことです。
このような繋がりがあると、孤独の発生源を塞ぐことができる。
僕らはそう考えています。
そしてこのような繋がりを僕らは「友達(のような繋がり)」と定義しています。
だからこそ、友達のような繋がりを無理なく増やしていってほしいと思っています。
なぜカウンセリングだけでは孤独が癒えないのか
ここまでの話を踏まえると、カウンセリングだけで孤独が癒えない理由は明白かもしれません。
カウンセリングは、孤独を癒す繋がりの3要素のうち「安心して本音を話せること」しか満たすことができないからです。
これはカウンセリングが悪いという話ではなく、そもそもカウンセリングは構造や目的が孤独を癒すことに設定されていないという話です。
1. 構造の違い
そして、構造や目的を理解してカウンセリングを活用すれば大きな効果を得ることができるという話にも繋がります。
カウンセリングは、多くの場合「お金を払い、決められた時間に、決められた場所で話す」という枠組みの中にあります。枠があるからこそ安全で整った場になります。
一方で、決められた枠組みの中でしか繋がれないからこそ、距離感を感じたり、日常の中でふと寂しさが湧いた時に気軽に連絡できず寂しさが増したりします。
また、利害関係については「お金を払っているから遠慮なく話を聴いてもらえる」という良い側面がある一方で、「お金を払わないと聴いてもらえない」という現実的な距離を感じやすい側面もあります。
2. 目的の違い
前提として、カウンセラーや精神科医をはじめとする専門職は、日常的な繋がりになることを目的としていません。それだと、通わせ続けることが目的となってしまう。
そうではなく、相談者が日常の中で生きやすくなることを目的としています。そのためのサポートをするのが専門職です。
たとえば病院はトラブル時に利用する場所です。病院そのものに居続けることが目的ではありません。カウンセリングも同じで、最終的にはカウンセラーがいなくても日常の中で安心して過ごせる状態に近づいていくことが目指されます。そもそも離れる前提なのです。
カウンセリングと並行して日常的な繋がりを増やしていこう
繰り返しますが、ここまでの話はカウンセリングを否定するものではありません。
むしろ、カウンセリングなどの専門職によるケアと日常的な身の周りのケアは、併用することで幸福感が上がるという研究があります。
ここからは、カウンセリングの構造や目的を知ったうえでの活用方法をお伝えします。
カウンセリングを利用することの大切さ
孤独感を癒すには、日常の中に本来あってほしい繋がりを増やす必要があると分かりました。
しかし、そもそも身の周りにそんな繋がりが無いからこそ孤独で悩んでいるのだから、増やしたくても増やせないですよね。。。
また、人で傷ついてきたからこそ、人間関係を増やすのは怖いし不安が大きいです。
だからこそ、カウンセリングを利用することには大きな意義があります。
日常の中に繋がりがないとき、カウンセラーは安心して本音を話せる繋がりになってくれます。
また、カウンセリングを利用することで、自分の気持ちを整理する機会や自分の考え方のクセに気付く機会ができます。
一人ではなく専門家の力を借りながら、すこしずつ日常の中にも繋がりを増やしていく。
そうすることで、無理なく、孤独感が消えていきます。
一人で何かを頑張るのはしんどいです。
一人で頑張れば頑張るほど、寂しさも増していきます。
だからこそ、誰かの力も借りながら繋がりを増やしていってほしい。僕はそう思います。
そして、ココトモも、あなたが繋がりを増やす場所の1つになれれば嬉しいです(*´`)
ココトモについて
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