銀ノ月の日記『15歳の自分からの手紙』

*今回はお昼投稿ですが、内容は新月の夜ぐらい暗いです*

皆さん、こんにちは。まだ日は昇っていますが、銀ノ月です。

昨日は思うことがあり、徹夜で自分を顧みようとしましたが、いつの間にか気絶していました。

自分を顧みるということで私がまずしたのは日記の振り返りです。前々から内容や書き方について心配な点があったので、内容や返信に明らかに失礼な文はないか、先入観にとらわれたものはないかを確認すると、案の定疑わしきものがいくつかあり、とても申し訳ない気持ちになりました。今まで読んでくださった方で、もし少しでも不快に思われた方がおられましたら、深くお詫び申し上げます。

次に私は身辺整理をしました。過去に友達・先生からもらった手紙や熱中していたもの、人生で1番頑張ったであろう高校受験の思い出の品などなど、色々出てきました。
そのうちの一つに、中学校の授業の一環として書いた「15歳の自分からの手紙」がありました。何書いてるんだろうと思い読むと・・・

驚きましたね。まさかの「遺書」とは、、、
自殺する気は当然なかったと思いますが、当初は学年全員から嫌われていた記憶があるのでしんどかったのかもしれません。
遺書と言っても「今から死にます」というものではなく、死ぬ直前の自分に宛てた手紙でした。(正式には遺書ではないのかな?)
宛先にも驚きましたが、内容を読んでさらに驚きました。そこに書いていた自分の「生きる目的」と、高校時代に色々考えが変わったりスイッチが発動したりして大きく変わったはずの「生きる目的」が全く同じだったのです。
考え続けた3年間は無駄だったのか、それとも1周回って同じ境地へ至ったのかは謎ですし、正直どうでもいいとも思いましたが、こんなこともあるんですね。

これからはもう少し思慮を張り巡らせようと思います。
もしよろしければ、明日からもまた読んでいただけると幸いです。
皆さんにとって、今日の午後からも出会い溢れる1日になりますように✨

star今日よかったこと♪

・睡眠に悩む人もいるのに、徹夜という愚行をしようとした。思慮不足だった。

favorite読んでくれた人へのメッセージ

今日も読んでくださりありがとうございました。
人の価値観や先入観はそう簡単には変わらないと思っています。なので、この先の日記でも知らぬうちに不躾な表現をしてしまうかもしれません。それでも、最大限の注意を払おうと思っています。
重く捉えすぎ(?足りないかも)かもしれませんが、これからも銀ノ月の日記を読んでくださると幸いです。

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